麻雀プロリーグ「朝日新聞Mリーグ2024-25」セミファイナルシリーズ7日目が4月17日(木)に開催された。


第1試合結果記事
第2試合出場選手

南:醍醐大(セガサミーフェニックス)
第2試合
東1局、親の多井が仕掛けてファーストテンパイを入れると、すぐに醍醐からロンアガリ。

東1局1本場、親の多井が二副露してピンズに向かう中、優が15巡目に先制リーチをかけると、高めの三色となるを一発でツモアガリ。3000・6000は3100・6100を手にしてリードを奪う。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) April 17, 2025
東1局1本場、#鈴木優 選手の跳満ツモ!
第1試合でトップを獲得して連闘に挑む優選手
高め三色となる平和ドラ1の??待ちリーチ!
高め?を一発ツモ!
前戦と同じように3000・6000のアガリで一歩リード!
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東2局、親の醍醐がを仕掛けてファーストテンパイ。しかし、アガリは生まれず、一軒テンパイで流局となった。

東2局1本場、優が13巡目に先制リーチ。15巡目に醍醐が追いついてリーチ。多井がチーして手を進めたところで、優が三色同順となる高めでドラのをツモアガリ。3000・6000は3100・6100となった。

東3局、多井が三副露してファーストテンパイを入れている中、親の優も追いついてテンパイ。すぐにツモアガリを果たし、連荘に成功した。

東3局1本場、多井が仕掛けて三色同順に向かう中、優が17巡目に先制リーチ。しかし、アガリは生まれず、一軒テンパイで流局となった。

東3局2本場、赤赤の伊達がポンから発進。そこに多井が先制リーチで勝負をかける。伊達も無筋を切って押し返し、テンパイを入れる。最後は、多井がツモアガリ。2000・4000は2200・4200を手にして3着目以下を突き放し、トップ目をうかがう。

東4局、4着目の醍醐がファーストテンパイを入れる中、優が567三色同順確定のカン待ちの先制リーチを放つと、ツモアガリ。2000・4000を手にし、点棒は6万点近くにまで積み上がる。

南1局、3着目の伊達が先制リーチ。親番を落としたくない多井は全力でテンパイを取りに行くものの、あと1枚が入らず。一軒テンパイで流局となった。

南2局1本場、優がペンチーで、
と
のシャンポン待ちテンパイだが、
では役がないためアガれない。親の醍醐がカン
待ちで先制リーチ。 4巡後にツモアガリ。4000は4100オールを手にし、一気に2着目に浮上した。

南2局2本場、親の醍醐が二副露して待ちのファーストテンパイ。伊達からロンアガリで5800は6400を加点し、連荘に成功した。

南2局3本場、トップ目の優がドラのをポンしてタンヤオに向かう中、2着目で親の醍醐が123三色同順確定のペン
待ちで先制リーチ。この
は山になかったものの、多井のテンパイ打牌を醍醐がとらえて、ロンアガリ。12000は12900となり、醍醐はトップ目の優まで13000点差に迫った。


南2局4本場、4着目の伊達が待ちで先制リーチ。親の醍醐が高め567の三色同順、
待ちで追いついてリーチ。伊達が
をつかむと、醍醐がロンアガリ。18000は19200となった。伊達は箱下へ。


#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) April 17, 2025
南2局4本場、#醍醐大 選手の親跳満のアガリ!
猛連荘を重ねる醍醐選手。
伊達選手のリーチを受けるも
高め三色の??待ちで追いかけリーチ!
そして伊達選手から高め赤?を捉える!
18000のアガリでトップ目に浮上!
?動画タップで今すぐ無料視聴
南2局5本場、伊達が456の三色同順確定で先制リーチ。醍醐がドラのタンキで追いついたところで、伊達がツモアガリ。3000・6000は3500・6500を手にし、3着目の多井に迫る。

南3局、ダブドラのを組み込んだ2着目の優が先制リーチ。多井は三色同順確定のカン
待ちで追いつくが、ダマテンを選択。最後は優がツモアガリ。4000オールを手にしてトップ目に立った。多井は箱下へ。

南3局1本場、親の優がチートイツタンキで先制リーチ。同巡、醍醐がカン
待ちで追いかけリーチ。トップを目指した両者のめくり合いが始まる。


【4/17 2G 南3-1】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) April 17, 2025
親のPirates #鈴木優 が
アガって連荘‼️
視聴は?@ABEMA で視聴中
▷ https://t.co/CEH5WIjFkc#Mリーグ pic.twitter.com/zXXnM3jrSQ
南3局2本場、醍醐にファーストテンパイが入るものの、役がないためツモのみアガれる形に。次巡手替わりしたものの、こちらもフリテンで、ツモのみアガれる。その間に、親の優が先制リーチ。ツモアガリで4000は4200オールを加点した。

南3局3本場、親の優が先制リーチ。同巡、醍醐が追いかけリーチで対抗。優の、醍醐の
ともに山には4枚ずつ眠っている。優の待ち牌が先に顔を見せたものの、他家に流れ、醍醐の待ち牌は醍醐の元にやってきた。醍醐はツモアガリで、1000・2000を手にする。

南4局、多井の先制リーチに、醍醐が追いかけリーチで対抗。お互いに着アップは見込めないものの、素点回復を目論む。


第2試合結果
1位 優(Pirates)+100.7
2位 醍醐(フェニックス)+27.0
3位 多井(ABEMAS)▲50.0
4位 伊達(麻雀格闘倶楽部)▲77.7


4月17日トータル結果
Piratesが大きな連勝で600ポイントに到達。ドリブンズとの差も大きくつけて優位な立場となった。
麻雀格闘倶楽部、ABEMASは苦しい戦いとなり、ファイナル進出に向けてはここから大きく加点を重ねていかなければいけない状況となった。



第2試合各局詳細
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