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RMUの彩世来夏が加点を重ねて首位に浮上!第6節出場選手のコメントも掲載!/ 第9期麻雀王国杯・朱雀リーグ 第6節 結果

RMUの彩世来夏が加点を重ねて首位に浮上!第6節出場選手のコメントも掲載!/ 第9期麻雀王国杯・朱雀リーグ 第6節 結果

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仲川翔(RMU)が呼びかけたことで開催されている「麻雀王国杯・朱雀リーグ」の第9期の第6節が8月24日(日)に開催された。団体をまたいだ約140名のプロの赤ありのリーグ戦で、ルールはMリーグルールとなる。

対局風景
対局風景

第9期朱雀リーグは麻雀×BAR Citrusと年間CM契約を締結、麻雀王国とメインスポンサー契約を締結した。

予選第6節終了時点の成績

5節終了時点で27位だったRMUの彩世来夏(アヤセコナツ)が175.3ポイントを加算、トータル260.0ポイントの首位に浮上した。

今節初出場の最高位戦の佐藤芽衣、協会のみあも130ポイント以上の加点で13位、14位スタートとなった。

出場選手も増えてきており、規定の12試合を消化する選手も出始めた、ここからだんだんとプレーオフ進出や上位シードを狙った戦いが見られていくだろう。

1位~2位がトーナメント3(準決勝)へ、3位~6位がトーナメント2(準々決勝)、7位〜12位がトーナメント1へジャンプアップ。そして13~28位がプレーオフ2(1月3日)へ、29位から48位までがプレーオフ1(1月3日)へ参加の権利を獲得する。

第6節出場選手の一部コメントをここで紹介する。

選手のコメント

今節+175.3ポイント、トータル+260.0の首位となった
RMUの彩世来夏(@kona_ayase)
「RMUの彩世来夏です。こんにちは!8月24日に行われた対局は今期の自身2節目でしたが、170以上のプラスポイントを獲得し、暫定ながら首位に立つことができました。

毎年出場させていただいている「朱雀リーグ」の魅力は、団体混合であること、麻雀の経験や実績に関係なく、私のような若手に下克上のチャンスがある点にあると思います。

第9期麻雀王国杯朱雀リーグにも、団体最高タイトル経験者や最上位リーグ所属の選手が多数出場しています。
私は強い方々と麻雀を打てるのが楽しみで、毎回会場に行くたびにワクワクしています。

今回も多くの強豪と戦い、その中でトップ、2着、トップとポイントを伸ばすことができました。この成績に甘んじることなく、最後まで勝ち切りたいと思います。でも、今だけは言わせてください!「私が1番だ!!」ありがとうございました。」

今節+101.2ポイント、トータル▲116.0の114位となった
RMUの一日向(にのまえひゅうが)(@_1hyuga
「一と書いてにのまえと読みます、RMUの一日向です。初めてコメント載せてもらえて嬉しいです(「・ω・)」

今節は自身3節目の参加となり、114で100と少しプラス出来たのは嬉しいです。が、如何せん前2節で▲200してるタコスケちゃんなので最後もトップを取って一日で地上復帰したかったな〜。

1回戦も2回戦も滅茶滅茶ツイてました!
特に2回戦はうまぶって聴牌逃したり、手牌がいくらでも横に伸びそうだからとダブリー拒否したらリーチかけてれば和了だった牌持ってきたりもあったんですが、どちらも結局和了りきることが出来て誠にツイてました。

が、3回戦ではとうとう天誅を食らってしっかりラスになってしまいました、無念( т т )

朱雀リーグは前半戦が終わった辺りで、まだまだこれからだと思うので引き続き借金返済に勤しみたいと思います!目指せ次こそ111!」

今節+154.9ポイントの14位スタートとなった
最高位戦日本プロ麻雀協会の河野貴大(カワノタカヒロ)(@kawano_ma
「こんにちは、最高位戦日本プロ麻雀協会の河野貴大です。
朱雀リーグにはプロになったタイミングで参加させていただいて、今期が4期目になります。

本節が私にとって今期1節目でしたが、着順が121で154.9ptプラスすることができました。
全体的にツイていましたが、トップ目に立った後も勝負手でしっかり押し切って加点できたのが良かったです。

今期もプレーオフ目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!」

今節で+125.9、トータル+143.3ポイントの15位となった
日本プロ麻雀協会のはじめ(@hajime_npm)
「日本プロ麻雀協会のはじめです!第6節は211で+125.9ポイント、15位まで順位を上げました!

2021年から朱雀リーグに参加していて、今回で通算96半荘+1051.2でついに1000ポイントオーバーしました!

リーグ戦は毎年勝てていい位置からプレーオフに出れているのですが、いまだに優勝どころか決勝にすらいけてないので今年こそは決勝にいって優勝できるようにしたいです!」

第9期レギュレーション、参加プロ一覧

予選ラウンド全12節中7節が配信予定、招待選手は特に配信卓に選ばれる機会も多くなるだろう、トップレベルの選手達の闘牌に注目!

第9期概要

・自動配牌機能を用いてMリーグルールで対局を行う。1節3半荘で、1半荘50分+1局。1戦ごとにメンツを変える。自動配牌機能の無い卓の場合、55分+1局とする。
・全節終了時の1位~2位がトーナメント3(準決勝。2月18日)へ、3位~6位がトーナメント2(準々決勝。2月18日)、7位〜12位がトーナメント1(2月18日)へジャンプアップ。そして13~28位がプレーオフ2(1月3日)へ、29位から48位までがプレーオフ1(1月3日)へ参加の権利を得る。
・シードの繰り下がりが発生した場合、予選ラウンドの上位者に権利が行く。

第9期対局日程

【第9期朱雀スケジュール】
第1節:5月30日(金)18:30&19:30 ※一部配信
第2節:6月13日(金)18:30&19:30 ※一部配信
第3節:7月19日(土)19:00 
第4節:8月13日(水)11:00 ※一部配信
第5節:8月13日(水)15:00 ※一部配信
第6節:8月24日(日)19:00 
第7節:9月21日(日)19:00
第8節:10月17日(金)18:30&19:30 ※一部配信
第9節:11月14日(金)18:30&19:30 ※一部配信
第10節:11月29日(土)19:00
第11節:12月7日(日)19:00 
第12節:12月19日(金)18:30&19:30 ※一部配信

プレーオフ以降は調整中。

過去優勝者

第1期 太野奈月(最高位戦)


第2期 山下達也(RMU)

第3期 本宮春樹(協会)

第4期 楢原和人(RMU)

第5期 三橋ひさと(RMU)

第6期 浅井裕介(最高位戦)

第7期 白石温郎(協会)

第8期 石川安牌(RMU)

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