【10/2 Mリーグ2025-26 第1試合結果】麻雀chは連続の跳満が巻き起こる半荘を瑞原明奈が制する！LIVEchは竹内元太が個人2連勝！

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン11日目が10月2日（木）に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。

麻雀ch第1試合出場選手

東：瑞原明奈（U-NEXT Pirates）

南：三浦智博（EARTH JETS）

西：瀬戸熊直樹（チーム雷電）

北：白鳥翔（渋谷ABEMAS）

麻雀ch第1試合の様子

東1局　四者終盤までテンパイが入らず、一番乗りは最も手が悪かった三浦の形式テンパイ。ここに苦しいのリャンメンターツを振り替えてを暗刻にした親番瑞原が高目567三色同順のダマテンをいれる。瑞原がをツモ、6000オールのアガリで大きく加点する。

東1局　瑞原　ツモ, 中, 三色同順, 赤ドラ×3　6000オール　©ABEMA

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

東1局、#瑞原明奈選手の親跳満ツモ！

チャンス手が入った瑞原選手
道中で?を重ねて??搭子を払う選択！

スムーズに?暗刻になり門前聴牌！
高め赤?をツモって6000オールの大きな一撃！

?動画タップで今すぐ無料視聴https://t.co/pNzzGneoY4 pic.twitter.com/N7soaRjyPB
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) October 2, 2025

東1局1本場　瀬戸熊が待ちの先制リーチ、ここに続いて三浦がチートイツのドラ単騎、白鳥が待ちでそれぞれ追いかけリーチをぶつける。三浦がを一発ツモ、3000・6000は3100・6100のアガリでトップ目瑞原に迫る。

東1局1本場　三浦　リーチ, 一発, ツモ, チートイツ, ドラ×2　3000・6000　©ABEMA

東2局　瑞原がをポン、待ちで先制テンパイをいれる。ここに白鳥がとドラのシャンポン待ちのリーチで追いつき、を一発ツモ。裏ドラも乗せて3000・6000のアガリ。

東2局　白鳥　リーチ, 一発, ツモ, ドラ×2, 裏ドラ×1　3000・6000　©ABEMA

東3局　三浦がポンからチャンタ形で3副露、ペン待ちでテンパイをいれる。ここに瑞原もドラ5枚を使ったタンヤオ形のカン待ちで追いつく。ここに親番瀬戸熊が場に3枚切れのペン待ちでリーチをぶつける。白鳥の手から瑞原の中すじ、瀬戸熊の現物のが打ち出されれる。瑞原が12000のアガリでまたしても跳満のアガリとなる。

東4局　瑞原がポンからカン待ちの先制テンパイ。親番白鳥もをポンして応戦するが、が捕まる。瑞原が2000のアガリで南入する。

南1局　親番瑞原がをポンしてペン待ちの先制テンパイ。ここに三浦もタンヤオで仕掛けのシャンポン待ちで追いつく。瀬戸熊からが打ち出され、瑞原が2900のアガリ、瑞原の持ち点は50000点を超える。

南1局1本場　瀬戸熊がドラの単騎で先制リーチをかけるが、直後に白鳥がタンヤオで仕掛けて待ち、瑞原がチートイツの単騎のダマテンで追いつく。さらにダブをポンしていた三浦もで追いつき、白鳥からを捕らえる。3900は4200のアガリで親番を迎える。

南2局　親番三浦が待ちで先制リーチをかける。三浦がをツモ、4000オールのアガリで再び瑞原の背後につける。

南2局1本場　瑞原が待ちで先制リーチをかける。高打点のイーシャンテン瀬戸熊のリーチ宣言牌が、瑞原が5200は5500のアガリで加点する。

南3局　瑞原がピンフ形待ちのダマテンをいれる。瀬戸熊からを捕らえ1000点のアガリ、オーラスに突入する。

南4局　瑞原がマンズの一色で仕掛けてアガリに向かう。これに対して三浦が苦しい形ながらソーズを仕掛け、上家の瑞原をけん制する。白鳥は瑞原に厳しい牌を2枚掴み苦渋の撤退を選択。終盤に瀬戸熊が待ちでリーチをかけ着順上昇を狙う。三浦はを加カン、瑞原の跳満放銃率を僅かに上げる。アガリは出ず、瀬戸熊の1人テンパイで流局。親番白鳥がノーテンにより決着、瑞原がトップを獲得した。