RTDリーグ2018のBLACK DIVISION21・22回戦が4月16日に放送され、21回戦で多井隆晴が今シーズン3勝目。22回戦で内川幸太郎が念願のトップで最下位からの逆襲を図る。
21回戦、トータル7位の松本吉弘がオーラス20100点から2000-4000(ツモ・チートイツ・ドラ2)をツモるも、多井にわずか200点届かず2着。リーチをしていればトップだった可能性が高いため、「リーチかなぁ。取りこぼしたかなぁ」と悔しさをにじませた。とはいえ、出場者でも意見がわかれる難しい選択だ。
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 多井隆晴 | 48.3 |
2 | 松本吉弘 | 8.1 |
3 | 白鳥翔 | ▲17.9 |
4 | 萩原聖人 | ▲38.5 |
22回戦は、ここまで苦しい展開が続いていた内川が9回戦以来の待望のトップ。「これで何かが変わってくれれば」と最下位脱出へ向けて逆襲を誓った。
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 内川幸太郎 | 54.2 |
2 | 小林剛 | 9.6 |
3 | 村上淳 | ▲17.3 |
4 | 瀬戸熊直樹 | ▲46.5 |
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 小林剛 | 288.2 |
2 | 多井隆晴 | 140.5 |
3 | 白鳥翔 | 49.4 |
4 | 村上淳 | ▲6.8 |
5 | 瀬戸熊直樹 | ▲36.4 |
6 | 萩原聖人 | ▲44.2 |
7 | 松本吉弘 | ▲108.6 |
8 | 内川幸太郎 | ▲282.1 |