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第336回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

第336回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

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ネマタの雀魂日記とは
  • 『ネマタの雀魂日記』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによるネット麻雀「雀魂」で魂天位を目指すコラムです。
  • 初回はコチラ
 
 今回の新雀士追加で雀魂のキャラ総数は54名(コラボキャラ含む)となりました。これではお目当てのキャラを手に入れるのが難しいということで今月中盤までピックアップが始まりました。私もこれを機に未所持雀士のみがピックアップされている日を狙って早速祈願してみると…
 
 
 当たりました!全教科赤点で問題児リスト入りしているみそっかすのエリサちゃんですが、「一姫現麻」ではそのうちどこかで大活躍させてあげたいですね。
 
 今回のイベントは友人リストを活用していることもあってか、久しぶりの面子と卓を囲むことも増えました。それと同時に、雀魂の友人リストが最大でも160人までしか登録できない(無制限にすると今回のようなイベントを実装するのが難しい)理由にも気付かされましたが、麻雀は最高のコミュニケーションツールなのですから、これを機に友人関連の機能がもっと充実してほしいですね。
 

雀魂牌譜

南1局3本場

四麻友人戦。「普通の」四人麻雀東南戦を打つのは気付けば今年初めて。
①1メンツもなく[七]でメンツができるより役牌が重なった方がアガリやすそう
②鳴いてもドラ2〜ドラ3見込めるので打点が下がりにくい
③安牌を抱えやすい 
以上よりペンチャン落としの打[九]としました。門前でテンパイしやすくチーが無い三麻では使うことの無い手筋の一つです。

2枚切れ[西]を残して打[⑥]とすると[②][⑤]ツモで1シャンテン逃し。私は受け入れ4枚損止まりなら結構安牌を残すことも多いのですが、8枚損だと安牌を残すことにかなり抵抗を感じてしまいます。しかし今回はそもそも全力で進めたところで先手を取るのが難しい9巡目悪形残り2シャンテン。あまり枚数にこだわらず打[⑥]がよかったように思います。

こうなれば鳴いて聴牌に取るところですが5200放銃。前図の時点で[⑥]を切っていれば結果的に[④]雀頭の[三][六]待ちになって放銃を回避できる展開もありました。

南3局

下家が客風をポンして索子混一色傾向。鳴かれる可能性が十分高い[7]を先に切ってしまうかどうかという問題ですが、2−1−0−▲3のような順位点を想定するなら[7]。3−0−▲1ー▲2のような順位点を想定するなら[一]でしょうか。鳴かれることで下家の和了率が上がれば自分の和了率も下がるので上位を目指しづらくなりますが、上家の和了率も下がるので3着を維持できる可能性も高まります。

 そこで段位戦の癖でさっさと[7]を切り飛ばしてしまったのですが、友人戦の順位点は3−1−▲1−▲3に近いのでどちらかと言えば打[一]だったでしょうか。

[7]としたのは索子でメンツ候補が出来てもアガリやすくならないからというのもありますが、[赤5]を引いたとなれば話は別。ドラ[4]を引いて345三色になれば裏ドラ無しで倍満ツモまで有り得ます。そこで今度は自分でも使うことを想定して打[一]としましたが、それなら前巡でなおのこと打[一]がよかったですね。

聴牌したからと勝負して満貫放銃。[7]を残していればカン[6]聴牌。前図で[赤5]を切って下家に鳴かれていればおそらく上家が下家に放銃。中途半端だから即ダメというものでもありませんが、最も悪い結果が引き起こされやすい選択であることは間違いないでしょう。

南4局

逆転手を聴牌しましたがどちらを切っても当たりの形。こうなると仕方がありませんが、仕方のない展開に追い詰められること時は道中でミスしていることも多いもの。仕方のない局面だけ切り取って、仕方が無かったと愚痴をこぼす人も、こっちがよかったかもしれないと「間違った後悔」をしてしまう人も少なくありません。こうした失敗を防ぐためにも、牌譜単位で検討されることをお勧めします。

雀魂 について


オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。

 

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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