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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第224回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第224回

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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは
  • 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

第十節一回戦A卓

▼対局者
多井隆晴
Bさん:就活生@川村軍団
Ⓟ木原浩一
Ⓟ中嶋隼也

牌譜はこちら

 満貫ツモなら上家を飛ばしてトップ。仕掛けてもホンイツかトイトイで満貫手になりますが、上家が国士かマンズホンイツ傾向と仕掛けが期待しにくいのでチートイツ2シャンテンを維持してスルー。

 チートイツならツモ赤で満貫に届きます。は上家が使っていない可能性が高く、ツモからのメンツ手もあり、鳴いて役役ドラ2の満貫ツモになる手順もあるので打とします。

 通常ならシャンポンに受けるところですが、1000点でもオーラストップ目、北家が引けばツモ切るであろうカンに受けた方がよかったかもしれません。

 打ならツモでもテンパイしますが、北家の河的にいかにもアガリにくそう。一方は山に残っていることが期待できるので、3枚見えのを切ってチートイツに決めます。意識していなければなかなか選べない打牌です。

 南家は目論見通りを重ねてテンパイしましたが、結果は東家が3900和了。

 リーチタンヤオでも北家から直撃でトップ終了。できればこの局で決めたいところですが、競争相手が2人いるとなると間に合わないことが多いと見てか良形からチー。同じくできればこの局で逆転トップのアガリを決めたい西家が既にドラを切っていて早そうというのもありそうです。

 結果は南家が北家から3900和了。北家を飛ばしてトップを守り切りました。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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