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ネマタの麻雀クイズ王 第13回

ネマタの麻雀クイズ王 第13回

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「全員が待ちの時、4人の待ちを答えなさい。」。手牌構成を当てるタイプの麻雀クイズの中で最も有名な問題の一つですが、今回はその問題をアレンジして出題してみました。

麻雀牌が1種類4枚であることを踏まえると、4人の待ちとして下のようなパターンが考えられます。

A

B

C

D

4人のうち1人だけがマンズのある牌を持っていないとは、その牌の所有数が「2枚、1枚、1枚、0枚」もしくは「1枚、1枚、1枚、0枚」となっているということ。まずはがその例に当てはまることが分かります。

では、他のマンズが条件を満たす可能性があるかどうかを考えます。既に1人で3枚以上使っているは有り得ません。が4枚使われているので、4枚目のは手牌で使えないことからも条件に合いません。

4人とも雀頭はなので、他のマンズは雀頭にならず、題意を満たすためには4人中3人が順子で使っていることになるのですが、を4枚、を3枚使っているので、を含む順子を2つ以上作ることができません。よってこのパターンであれば、題意を満たすのは1種類ということになります。

…実は「全員が待ち」の問題。別解があることを御存知でしたでしょうか。ABCはそのままで、Dが次のようになっているパターンです。

D

このパターンの場合はを2枚しか使っていないので、残りの2人にの順子が1つずつある場合はも題意を満たします。よっての2種類が正解でした。

先日、『アガリ率5%アップ何切る』のレビューをさせていただきました。本書の小林プロのコラム「新たな発見」を読んでいるうちに例の問題に別解があることを思い出し、「麻雀クイズ王」で出題しようと思い立ちました。

しかし、麻雀クイズ王は4択形式。「別解」に気付けた人だけが正解に辿り着けて、なおかつ別解の存在が露骨にならないようにするにはどうすればよいかを考えた末にこのような出題となりました。別解のパターンは待ちが複数あること自体に気付きにくいパターンの筆頭。この機会に覚えてしまいましょう!

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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