麻雀牌の生産量日本一の都道府県はどこでしょう?
— ネマタ (@nemata4GG) April 4, 2020
正解は「和歌山県」。麻雀牌の国内シェアトップを誇る大洋技研は和歌山県御坊氏の企業です。
大洋技研の麻雀牌には、ビギナー向けのMONSTER、スタンダードなGABIN、牌が大きいMater、牌が大きく重量感のあるAMOS MAXがあります。MONSTER、AMOS MAXは御坊市へのふるさと納税の礼品としていただくこともできるので、自宅でも牌を積む麻雀がやりたいと思われた方はこれを機に御坊市に納税してみてはいかがでしょうか。
大洋技研からはもう1つ。2016年12月よりサンリオとのコラボで、「ハローキティ麻雀牌」が販売されています。
とと花牌にキティちゃんが描かれていますが、とと風牌にもキティちゃんのリボンがついています。牌を積むのが苦手で専らゲームの麻雀派だった私ですが、この牌はちょっと欲しいと思ってしまいました。
この手の牌の図柄を人気キャラにしたもの。ドンジャラなら山ほどありますが、麻雀では他に例をみません。しかし一般的に麻雀牌は(花牌を含めて)144枚。ドンジャラ牌は81枚+オールマイティ牌ですから、最初から麻雀牌として144枚にして、ドンジャラとしても遊べる作りにすることも可能です。あらゆるドンジャラ牌を麻雀仕様にして、日によってテレビ対局の場でも用いるようにすれば、麻雀を知らない層への普及にもつながるのではないでしょうか。
麻雀クイズ王第15回
東家のダブルリーチに対して、南家は13枚の手牌が全て完全安牌です。南家の手牌に字牌が無い場合、リーチの宣言牌として考えられる牌はどれでしょう?