Q33
かなり強引な仕掛けに見えるとはいえ、3フーロの下家のテンパイ率が25.8%しかないと判断しているのは不自然です。
ただ、テンパイ率が25.8%しかないと判断しているのであれば、こちらがリャンメンテンパイでリーチしているにもかかわらず横移動率が17.9%もあると判断しているのが不自然なので、おそらくこれもテンパイ率が誤植と思われます。
手出しツモ切りや鳴きのタイミングが明記されていませんが、下家は
ポン
からチー打
、
ポン打
、次の
はツモ切りで
のシャンポンというところでしょうか。ダマなら東家の当たり牌を止めることも可能ですが、仮に一点で読めたとしても、リーチの加点メリットと点数状況的から平和ドラ1ならリーチという判断自体は変わらなさそうです。
Q34
ドラがあるなら手変わりを考慮しなくてもダマ有利なので、気になるのはドラが無い場合の判断。ドラ無しの場合も打とするものとしてツモ
の良形変化は考えないものとします。
アガリ牌はの4枚、四暗刻に手変わりするのは
の8枚(2枚の
なら出アガリでも役満)。任意の牌が切られる確率もツモる確率も等しく、
が出た時はアガる(
は4×4で16枚相当)としても、12回に1回はアガる前に
をツモり、4回に1回はアガる前に
をツモることになります。ツモり四暗刻になった場合は3回に1回はツモって役満、残りは満貫止まりとしても、
ダマとした場合に、アガリ全体の1/6は役満、1/4は満貫、他は3900か6400となり、平均打点は満貫よりも明確に高くなります。よってドラが無い場合もリーチよりはダマがよいと言えます。ツモ
の良形変化を考慮するまでもなく手変わり待ちに分があるので、
より
の方が他家に使われにくく山に残っている可能性が高いとみて、ドラ
でない場合も打
ダマでしょうか。これがドラ無しでリャンメンテンパイであるなら、局収支的にも即リーチに分がありそうです。
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