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ネマタの戦術本レビュー第602回「多井熱 著:多井隆晴  その5」

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 機構設立が連盟脱退の前にあったというのは初耳です。個人的に麻雀界の話として最も興味深いところなので、何十年か経って、配慮の必要が無くなってからでいいので死ぬ前に聞きたいものです。

 話は変わりますが、最近は、「麻雀は勝つためでも楽しむためでもなく、麻雀をするために打つ」。手段をそのまま目的にしようと思うようになりました。麻雀はただでさえ、運次第で勝てなくなる事もあり、負けが続けば楽しめなくなるものです。勝つことや楽しむことが目的だと、目的が叶わなくなって死ぬ前に後悔してしまうかもしれません。麻雀に限らず、生きることがそのまま人生の目的であるなら、たとえどんな人生であっても生きていて悪くなかったと思えるようになる。そんな気がするのです。

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 代表がそのまま運営を担当しているが故のトラブルは、麻雀界だけでなく将棋界でも度々見受けられました。麻雀界に普段関わってない立場の人からどのように見えているのかという観点の必要性に気付かされます。

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 個人的にはやはり団体の統一、少なくとも資金の出所は統一できればと思います。将棋界はヒエラルキーがはっきりしても、それぞれの棋士の個性でファンが多くいます。

 昨今は確かに麻雀人気が上昇してきていると言えますが、実力が明確化されていれば、もっと麻雀人気が出た世界線もあったように思います。短期の結果では実力が測りづらいにもかかわらず、将棋や囲碁で見られるようなリーグ戦形式を採用したことに問題があったように思います。それこそ今ではネット麻雀があるので、土日に10戦ずつ。年間1000戦をこなしてプロ雀士の実力を評価するようなシステムが作られてもいいのではないでしょうか。

本記事に関するご紹介

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この記事のライター

ネマタ
現役の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。1984年佐賀県生まれ。東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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