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ネマタの戦術本レビュー第820回「『超実践麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル』著:雀ゴロK 編その7」

ネマタの戦術本レビュー第820回「『超実践麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル』著:雀ゴロK 編その7」

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ネマタの戦術本レビューとは
  • 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。
  • 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください!

Q61 ツモでのシャンポンリーチを打つ選択肢が残ることもメリットと言えます。

Q62 ツモでシャンポンリーチが打てる方がよく、受けも残る打とします。

Q63 仕掛けを入れていなくてもリャンメン変化があるのでを残します。

Q64 トビトイツや並びトイツから2メンツ作る場合も3トイツをほぐさないケースの1つ。タンヤオ手の場合は良形変化を考慮して456牌を37牌より残します。

Q65 アガリやすさだけならポンテンがきくトイトイを残した方が高いので、トイツがよりポンしやすい牌なら打も考慮に入れます。

Q66 5800のアガリで十分とみるならドラへのくっつきでアガリやすい形が残る打もあります。ダブ東とドラ絡みホンイツという2翻以上の役が複数絡む形だったのもあり、シャンポン固定というあまりみない選択が有利になりました。形だけみると選びにくい打牌です。

Q67 打 アガリ率は半分以下ですが打点4倍となれば流石にドラ単騎有利。ただしドラ待ちは局面次第で特にアガリにくい(何らかの理由で他家にドラをトイツ以上で固められていると分かるなど)場合もあり、ツモで改めて3メンチャンと選択することも考慮して打としそうです。

Q68 シャンポンに受けても30符3翻止まりのケースもありますが、が比較的出やすいことも踏まえれば基本は待ちを半分にしても打点が2倍になる受けを残した方が有利になります。

Q69 基本はリャンメン3900よりカンチャン8000。今回はツモの変化もあるのでなおさらです。

Q70 満貫になるとは限りませんがこれも白が比較的出やすいとみてシャンポンに受けます。一応注意しておきたいのは、リャンメン待ちが大幅にアガリにくくなることはあまりませんが、枚数が少ないカンチャン、シャンポンは更に受け入れ枚数が少なくなる事でかなりアガリにくくなる場合もあることも踏まえて、実戦ではリャンメンに受けるケースも少なからずあるということです。

超実践麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル

麻雀戦術書のベストセラー作家雀ゴロKの新作。 今回は対局で頻発する「何切る」「何鳴く」問題を 210 問収録した超実践ドリル。 平面何切る本はこれまでにも多数出版されているが、それ以外にも「リーチ判断何切る」「何鳴く」「押し引き何切る」など複数のテーマの問題を出題。 解答ページでは雀ゴロKとメンバーによる問答が掲載されていて、なぜ、その解答が正しいのかが理解できる。

著:雀ゴロK
単行本:1,404円
 

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この記事のライター

ネマタ
現役の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。1984年佐賀県生まれ。東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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