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ネマタの天鳳日記 第8回

ネマタの天鳳日記 第8回

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 「リードしている時ほど守備寄り、リードされている時ほど攻撃寄りに打つ。」とはよく言われます。確かに一般的には正しいのですが、一見余裕のあるトップ目でも、親に高い手をツモられるとトップが危うくなることが多いものです。余裕のあるトップ目なら多少放銃してもラスまでは落ちないのですから、自分の手が十分アガリが見込めるなら他家の逆転手を阻止するために押すことも少なからずありますし、子の安い手なら差し込みにいくことも考えられます。

 むしろ最も守備寄りに打つべきなのは、ダントツが出来てトップはかなり厳しい一方、ラス目とは結構点差が離れていて放銃しなければラスの可能性は低い2着目。持ち点の多少だけでなく、他家3人との点差を見たうえで手作り、押し引きの方針を決めるようにしましょう。

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 ダントツができてラス目とはそれなりに離れた2着目。しかも手牌には面子もドラも無し。ほぼアガリは諦めて安牌を残しつつ打とうとこの時は思っていました。

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 しかしカンチャンがどんどん埋まって手が進みます。振らなければ2着安泰というわけでもないので、これならとりあえず手を進めることにしました。

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 しかしダントツの下家からリーチが入ってしまい…

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 安牌が無くなって手詰まり。放銃してしまいました。上南二段配分(60−15−0−▲60)だと2着から3着に落ちる損失が少ないので、もっと守備意識を重視すべきだったかとも思いましたが、実は一つ大事なことを見落としていたことに後から見返して気付きました。それは一体何でしょうか。次回に続きます。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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