他家(ターチャ)
自分がいて、他に3人がいて、3人麻雀の場合は他に2人がいるんですけれども、他の人、自分じゃない対局者のことを他家という言い方をします。自分以外の、一緒に卓を囲んでいる打ち手のことを他家といいます。
塔子(ターツ)
塔子というのは、順子ができる1つ前の形。順子という、3・4・5とか2・3・4とか5・6・7とか横並びの牌3枚で1組の形の1つ手前の形が搭子です。
萬子の牌を例にご覧ください。
、が来れば1組できます。、が来ると1つできます。これをペンチャンといいますけれども、ペンチャン塔子といいます。
とあって、が来ると1組。とあって、間のが入ると順子が1組できるんです。これをカンチャン塔子といいます。
、、一番オーソドックスな、両側のどちらかが埋まれば1組の順子ができる。リャンメン塔子といいます。
塔子というのは順子ができる1つ手前、1歩手前の形をいいます。
多牌(ターハイ)
ターパイと言うときもありますけれども、ターハイ。これは、13枚で麻雀をやりますけれども、よく数えたら14枚あるなとか、場合によっては15枚あるよとか、13枚よりも何か手牌が長くなっている状態をターハイ、ターパイといって、和了れないです。
代打ち(ダイウチ)
当事者の代わりに打つことや、それを引き受ける人のことを代打ちと言います。対局の途中で一時的に当事者の代わりに打つことは代走と言います。
対局(タイキョク)
対局というのは、ゲームそのものです。ちょっと競技的な言い方でございますけれども、麻雀しようよというか、対局しようよといいます。イコールゲームということでございます。
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