株式会社fuzzは、2018年2月23日(金)、出会えた気がするオンライン麻雀ゲーム『雀シティ』Windows(R)版をリリースした。
紹介動画
特長
今までのオンライン麻雀ゲームと異なる点はそのリアルさ。カメラ機能で対局中の相手の顔を見ながら打てるので、まるでどこかの雀荘で出会ったかのような、本格的な対戦気分が味わえる。
9名の麻雀プロが参加を表明している他、片山まさゆき先生(漫画家)、椿彩奈さん(タレント)といった著名人もプレイヤーとして多数参戦が予定されており、彼らとリアルタイムに顔を見ながら麻雀をプレイできるのが魅力だ。
雀シティに参加するプロの面々(左から水瀬千尋プロ・大崎初音プロ・赤坂テンパイプロ・木原浩一プロ・多井隆晴プロ・鈴木たろうプロ・大浜岳プロ・水口美香プロ・樋口清香プロ)
ゲストプレイヤーの片山まさゆき先生、椿彩奈さん。片山先生は書き下ろし漫画を雀シティHPにて掲載中。
また、アイドルやグラビアモデルの面々もCPUとして登場し卓を彩る。浜田翔子、折原みかをはじめとした15名以上のキャラクターと対戦できるほか、アイドルユニット「劇場版ゴキゲン帝国」と雀シティのコラボMVも制作中だ。
対局中、自分の画像はカメラで送信されるが、ぼかしフィルターを通して送られるので一般ユーザーは自分の生映像が送られることは無い。カメラ機能をOFFにしてプレイすることも可能なので、プライバシーが気になる人も安心だ。
ゲーム中の牌譜履歴は全てWebブラウザ上で動作する牌譜ビューア機能にて閲覧可能。どの局でどういう配牌で何をしたのかを全て確認することができ、ライトユーザーだけでなく本格志向の雀士のニーズにもしっかり応えてくれる。
今後はWindows(R)版だけでなく、iOS/Android版もリリースが予定されている。
概要
タイトル:雀シティ
価格 :無料(アプリ内課金あり)
ジャンル:オンライン麻雀ゲーム
開発 :株式会社fuzz
対応機種:Windows(R)7以降(iOS版,Android版は今後リリース予定)
推奨環境:CPU 2GHz程度 メモリ 2GB HDD 200MB程度使用