麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2021-22」80日目が3月11日(木)に開催された。
「Mリーグ2021プレミアムナイト」 2022年3月31日(木)に約2年ぶりの開催決定!観戦チケットを2022年3月4日より先行販売開始
第1試合出場選手
東:堀慎吾
南:小林剛
西:萩原聖人
北:高宮まり
第1試合
開局小林配牌でドラのが暗刻。仕掛けてあっさりとテンパイ。
堀もペンを仕掛けて三色のテンパイも、小林のアガリとなった。
東2局、小林またも配牌でドラドラ赤のチャンス手だが、萩原がを仕掛けてアガリ切った。
東3局親の萩原カンをチーして345三色でのアガリを目指した仕掛けだが、タンヤオへと舵を切った瞬間に放たれたで小林への放銃となった。
東4局は終盤に萩原がテンパイ。リーチして一発でツモアガリ、2000・4000でトップ目に立ち南入。
南1局、小林がが暗刻のリーチ。
チャンス手の堀、が自分から3枚見えているワンチャンスで一発放銃。小林8000のアガリとなった。
南2局は萩原が一盃口が完成し5巡目にノータイム単騎リーチ。
一向聴の親の小林。安全牌気味に抱えたで一発放銃。萩原トップ目小林からの直撃8000のでトップ目に立った。
しかし南3局、小林がドラのをポンしてテンパイし、萩原からのリーチを受けるも山に残り1枚のをすぐにツモアガリ2000・4000。小林再びトップ目に立ちオーラスへ。
南4局、親の高宮6000オールまで見える広い一向聴だが、理想的なテンパイにたどり着けず、仕掛けた小林がアガリ切り、第1試合終了。
Piratesは首位に浮上。次局はレギュラーシーズン最終戦。
沢崎と瑞原のMVP争いに注目が集まる。
第1試合結果
1位 小林(Pirates)+63.6
2位 萩原(雷電)+15.7
3位 高宮(麻雀格闘倶楽部)▲23.7
4位 堀(サクラナイツ)▲55.6
第2試合結果記事
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