2022年10月3日、Mリーグ2022-23シーズンの開幕式が開催され、同会場では全チームに対して取材が行われた。本記事ではセガサミーフェニックスのインタビューを掲載する。
日本プロ麻雀連盟の魚谷侑未(@yuumi1102)、最高位戦日本プロ麻雀協会の近藤誠一(@sei1k)、茅森早香(@sayakaya0504)、日本プロ麻雀連盟の東城りお(@RioTojyo)の4名のチーム「セガサミーフェニックス(@SEGASAMMY_PNX)」。
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——開幕を迎えての心境は
魚谷「まだ正直『始まった』という実感はなく、スタジオで試合に行く直前になって『帰って来たな』という感じになるのかなと思います。今年は優勝に手が届くように精一杯打ちたいと思っています。」
近藤「(昨季の悔しい思いは)身体の中には残っていますが、実際試合に臨むときには、いつも通りの自分であることを一番大事にしたいと思っています。」
茅森「昨季は『一日一跳』ということだったのですが、今季は『一日二跳』くらいを目指していけたらと思います。(平均打点は)9000を目標で。」
東城「一年戦ってきましたが、まだ新鮮な気持ちです。対局の場に立つ瞬間は常に緊張していたので、改めてまた始まるのだなと思うと、緊張がまた帰ってきました。」
——今季の目標は
魚谷「昨年また届かなかった優勝です。しかしまずはレギュラーシーズンを戦い抜くことが大事だと思っているので、ポイントを積み上げてレギュラーシーズンを突破して、そして優勝に向かいたいと思います。」