麻雀ウォッチ

日本最大級の麻雀専門ニュースサイト!プロ雀士やイベントの情報をはじめ動画やマンガ・アニメ、アーケードゲーム情報まで麻雀関連の事柄全てを網羅します

CABOクィーンカップ
【10/30 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chは鮮やかな高打点で東城りおがトップ、チーム同日2連勝を飾る!LIVEchは高宮まりが豪快なアガリで快勝!

【10/30 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chは鮮やかな高打点で東城りおがトップ、チーム同日2連勝を飾る!LIVEchは高宮まりが豪快なアガリで快勝!

CABO求人麻雀BarWatch

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン27日目が10月30日(木)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。

10月30日麻雀ch対戦カード ©ABEMA
解説:近藤誠一 実況:襟川麻衣子 ©ABEMA
10月30日LIVEch対戦カード ©ABEMA
解説:石橋伸洋 実況:日吉辰哉 ©ABEMA

第1試合結果記事

麻雀ch第2試合出場選手

第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:東城りお (BEAST X)

南:渋川難波 (KADOKAWAサクラナイツ)

西:内川幸太郎 (EX風林火山)

北:瀬戸熊直樹 (チーム雷電)

麻雀ch第2試合の様子

東1局 瀬戸熊が[五][八]待ちで先制リーチ、直後親番東城も[⑤][⑧]待ちで追いかけリーチで一気に場が過熱する。東城が[⑧]をツモ、裏ドラを1枚乗せて4000オールのアガリで競り勝つ。

東1局 瀬戸熊の先制リーチ ©ABEMA
東1局 東城 リーチ, ツモ, ピンフ, 赤ドラ×1, 裏ドラ×1 4000オール ©ABEMA

東1局1本場 終盤、内川が[⑤][⑧]待ちで先制リーチ、宣言牌をポンした渋川も[③][⑥]待ちで追いつく。さらに親番東城も[3][6]待ち、瀬戸熊も[6][9]待ちで追いかけリーチをぶつける。渋川も果敢に三軒リーチ相手にテンパイを維持して、内川から[⑥]を捕らえる。渋川が2000は2300のアガリ、供託リーチ棒3本も嬉しい加点となった。

東1局1本場 東城の追いかけリーチ ©ABEMA
東1局1本場 瀬戸熊の追いかけリーチ ©ABEMA
東1局1本場 渋川 白, 赤ドラ×1 ©ABEMA

東2局 北家の東城が[北]をポン、カン[4]待ちでアガリを狙う。カン[2]待ちに受けかえた東城がツモ、300・500のアガリで局を進める。

東2局 東城 北 300・500 ©ABEMA

東3局 東城が[六][九]待ちで先制リーチ、さらにリードを広げにかかる。[六]を一発ツモ、裏ドラも乗せた3000・6000のアガリで大きく加点する。

東3局 東城 リーチ, 一発, ツモ, ピンフ, ドラ×1, 裏ドラ×1 3000・6000 ©ABEMA

東4局 渋川の[1][4]待ちの先制リーチと親番瀬戸熊のカン[6]待ちの追いかけリーチ、さらに内川の[四]単騎の追いかけリーチもかかり、今半荘二度目の三軒リーチとなった。東城が親の瀬戸熊の現物[1]を打ち出し、渋川の2600のアガリで南入する。

東4局 渋川 リーチ, 赤ドラ×1 2600 ©ABEMA

南1局 内川が[4][7]待ちで先制リーチ、宣言牌のドラ[③]をチーした瀬戸熊も[③][⑥]待ちで追いつく。瀬戸熊のツモぎる[4]を内川がロン、裏ドラも乗せた8000のアガリを決める。

南1局 内川 リーチ, ピンフ, タンヤオ, 裏ドラ×1 8000 ©ABEMA

南2局 親番渋川が[3][6][9]待ちで先制リーチ、[9]をツモって1300オールのアガリ、連荘する。

南2局 渋川 リーチ, ツモ, ピンフ 1300オール ©ABEMA

南2局1本場 北家の東城がドラの[北]をポンするが、ここに内川が[三][六]待ちのリーチで勝負に出る。最後のツモ番で[六]をツモ、1000・2000のアガリで親番を迎える。

南2局1本場 内川 リーチ, ツモ, 赤ドラ×1 1000・2000 ©ABEMA

南3局 東城がタンヤオ仕掛けで[八][⑥]のシャンポン待ちで先制テンパイ。ここに親番内川が[発][2][五]をポンして満貫の[東][白]シャンポン待ちで追いつく。内川のシャンポン待ちは3枚も王牌に仕舞い込まれてしまった。東城は最終手番で手を崩し、内川の1人テンパイで流局した。

南3局 内川のテンパイ形 ©ABEMA
南3局 流局 ©ABEMA

南3局1本場 東城がタンヤオ仕掛けで瞬く間に[三][六]待ちで先制テンパイ、瀬戸熊から[三]を捕らえて2000は2300のアガリ、トップ目を維持してオーラスに突入する。

南3局1本場 タンヤオ, 赤ドラ×1 2000 ©ABEMA

南4局 内川が着順上昇のための打点条件を満たした[4][7]待ちの先制リーチをかける。親番瀬戸熊がピンフ形[1][4]待ちの追いかけリーチをかける。アガリは出ず、内川と瀬戸熊の2人テンパイで流局した。

南4局 内川の先制リーチ ©ABEMA
南4局 流局 ©ABEMA

南4局1本場 渋川が[八]をポンしてマンスのホンイツ、[四][北]のシャンポン待ちで先制テンパイ、ここにアガって2着の内川がピンフ形[③][⑥]待ちで追いつく。東城がツモぎる[③]を内川がロン、2000は2300のアガリで2着に浮上。このアガリにより東城が逃げ切りトップを獲得した。

南4局1本場 渋川のテンパイ形 ©ABEMA
南4局1本場 内川 ピンフ, 赤ドラ×1 2000 ©ABEMA
第2試合トップの東城 ©ABEMA

第2試合結果
1位 東城(BEAST)+63.6
2位 内川(風林火山)+8.2
3位 渋川(サクラナイツ)▲13.3
4位 瀬戸熊(雷電)▲58.5

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

麻雀ch第2試合各局詳細

LIVEch第2試合出場選手

LIVEch第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:醍醐大セガサミーフェニックス

南:高宮まりKONAMI麻雀格闘倶楽部

西:園田賢赤坂ドリブンズ

北:多井隆晴渋谷ABEMAS

LIVEch第2試合各局詳細はこちらをチェック!

東1局から満貫のアガリで先制の加点を決めた高宮、途中で醍醐に8000の放銃もあったが、南場でダブルリーチのアガリ、次いで裏3のアガリと猛攻を見せ、トップを獲得した。

東1局 高宮 白, ホンイツ, ドラ×1, 赤ドラ×1 2000・4000 ©ABEMA
南1局1本場 高宮 ダブルリーチ, ツモ, 赤ドラ×1, 裏ドラ×2 3000・6000 ©ABEMA
南3局 高宮 リーチ, ツモ, 裏ドラ×3 2000・4000 ©ABEMA
第2試合トップの高宮 ©ABEMA

第2試合結果
1位 高宮(麻雀格闘倶楽部)+65.8
2位 醍醐(フェニックス)+21.3
3位 多井(ABEMAS)▲27.6
4位 園田(ドリブンズ)▲59.5

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA
第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA

10月30日麻雀chトータル結果

BEAST(下石1着・東城1着)+121.4
風林火山(永井2着・内川2着)+14.4
サクラナイツ(阿久津3着・渋川3着)▲35.2
雷電(黒沢4着・瀬戸熊4着)▲100.6

2戦ともに同じ着順となり、BEASTが大きな加点、雷電が苦しい1日となった。
チーム順位も開始前200ポイント以上離れていたBEASTと雷電が入れ替わる結果となった。

改めてポイント推移の大きなルールであることが実感できる。好調のチームもまだまだこの先油断のできない戦いが続いていくだろう。
BEASTはここから更にポイントを伸ばしていきたい。

10月30日LIVEchトータル結果

麻雀格闘倶楽部(伊達2着・高宮1着)+78.3
ABEMAS(松本1着・多井3着)+28.4
フェニックス(茅森4着・醍醐2着)▲30.4
ドリブンズ(浅見3着・園田4着)▲76.3

麻雀格闘倶楽部が300ポイントを突破して首位に浮上。序盤の苦しい展開を感じさせない状況となった。
逆に考えると、現在下位のチームにもまだまだ挽回のチャンスがあるとも言える。フェニックス、JETSの逆襲で更なる混戦になっていくか注目!

第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA
10月31日麻雀chの対戦カード ©ABEMA
10月31日LIVEchの対戦カード ©ABEMA
10月30日終了時点の個人スコア

関連ページ

▼選手・チーム成績スタッツ

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイトです。

新着記事

Return Top