麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」80日目が2月7日(金)に開催された。


第1試合結果記事
第2試合出場選手

西:茅森早香(セガサミーフェニックス)
第2試合
東1局、茅森がのシャンポン待ちでリーチ。これがなんと一発ツモ+裏ドラ2枚で跳満のアガリになった。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) February 7, 2025
東1局、#茅森早香 選手の跳満ツモ!
個人としては10月28日以来トップが遠い茅森選手
ドラ1枚の手牌で??待ちの聴牌を躊躇なくリーチ!
なんと?の4枚目を一発ツモ!
裏ドラが?となり3000・6000のアガリで一歩リード!
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東2局、瀬戸熊が仕掛けてのシャンポン待ちでテンパイ。終盤に堀からのアガリ。

東3局、滝沢が緑一色を目指した仕掛けで待ちのテンパイ。茅森から
が打ち出され滝沢のアガリ。

東4局、滝沢が4巡目にのシャンポン待ちでリーチ。すぐに安めの
をツモアガる。

南1局、茅森がタンヤオピンフ待ちの先制リーチ。そこに瀬戸熊が茅森の現物のピンフ
待ちで追いかけリーチ。攻撃的な選択が功を奏し高めの
を一発ツモ。満貫の加点に成功。

南2局、滝沢がピンフドラ1待ちの先制リーチ。テンパイを取った茅森から
が打ち出され滝沢のアガリ。

南3局、親の茅森がカン待ちでリーチ。そこに瀬戸熊がフリテン
待ち、ドラの
をポンした堀が
待ちで追いつく。堀が
ツモで満貫のアガリ。全員集合。

南4局、終盤に親の瀬戸熊がピンフドラドラ待ちのリーチ。すぐにツモり、4000オールのアガリで2着目以降を大きく突き放した。

【2/7 2G 南4】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) February 7, 2025
親の雷電 #瀬戸熊直樹 が
満貫ツモ‼️
視聴は?@ABEMA で視聴中
▷ https://t.co/yIJGAjSPQu#Mリーグ pic.twitter.com/d3aS55ctNF
南4局1本場、堀が仕掛けて待ち。瀬戸熊からのアガリで2着キープに成功。


第2試合結果
1位 瀬戸熊(雷電)+57.7
2位 堀(サクラナイツ)+5.3
3位 滝沢(麻雀格闘倶楽部)▲21.1
4位 茅森(フェニックス)▲41.9


2月7日トータル結果
サクラナイツ(堀1着・堀2着)+71.0
雷電(本田4着・瀬戸熊1着)+4.2
フェニックス(元太2着・茅森4着)▲28.6
麻雀格闘倶楽部(寿人3着・滝沢3着)▲46.6
サクラナイツが堀の連闘でポイントを加算しマイナス200ポイント台に復活。ボーダーのABEMASとの差を150まで縮めた。まだまだ先は長いがひとまず大きな前進と言えるだろう。雷電は本田が4着となるもすかさず瀬戸熊が取り返し再び100ポイント間近に。まだ今季は100ポイントに到達しておらず、待望の100ポイント到達が次回の楽しみと言えるだろう。



第2試合各局詳細
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