麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」92日目が2月28日(金)に開催された。


第1試合結果記事
第2試合出場選手

東:渡辺太(赤坂ドリブンズ)
南:醍醐大(セガサミーフェニックス)
第2試合
東1局、醍醐がホンイツ,一気通貫のペン待ちでテンパイしダマテンに受ける。そこに松本がペン
待ちでリーチ。菅原も直後追いつきリーチをかけるが、結果は松本は一発でこれをツモアガリ、満貫のアガリとなった。


東2局、松本が待ちで先制リーチ。そこに太がカン
待ちで追いかけリーチ。終盤に太から出た
で松本のアガリ。

東3局、親の菅原が5巡目にドラ1ののノベタン待ちで先制リーチ。すぐに
をツモってトップ目の松本を追いかける点数状況へ。

東3局1本場、親の菅原が5巡目に待ちで先制リーチ。しかしアガることはできず菅原の1人テンパイで流局。
東3局2本場、醍醐が高目一気通貫の待ちで先制リーチ。菅原が勝負した
で醍醐のアガリ。高目での満貫の出アガリとなった。

東4局、太がタンヤオ,ドラ1のカン待ちで先制リーチ。終盤に
の暗槓をすると嶺上開花でこれをツモアガる。

南1局、菅原がタンヤオのカンで先制テンパイ。松本は仕掛けて満貫のテンパイで追いつくも、菅原が
をツモアガってかわし切る。

南2局、1副露の松本がテンパイを入れると、太も2副露で待ちのテンパイ。そこに親の醍醐からリーチがかかるも、太がすぐに
をツモアガった。

南3局、太がタンヤオ,赤1のシャンポン待ちで先制リーチ。醍醐が勝負した
ですぐに太の出アガリ。太はこのアガリでトップ目となりオーラスを迎える。

南4局、親の松本がカン待ちで先制リーチ。そこに醍醐がドラ3の
待ちで追いかけリーチをすると、醍醐は一発で
をツモアガって跳満のアガリ。醍醐は松本を逆転し2着に着浮上して終局。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) February 28, 2025
南4局、#醍醐大 選手の2着浮上の跳満ツモ!
親の松本選手がカン?待ちリーチ!
しかし4着目の醍醐選手がドラ暗刻の??待ちで追いかける!
結果は醍醐選手が一発ツモ!
3000・6000で2着浮上も太選手がトップを守り切る!
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第2試合結果
1位 太(ドリブンズ)+50.1
2位 醍醐(フェニックス)+9.8
3位 松本(ABEMAS)▲17.6
4位 菅原(BEAST)▲42.3


2月28日トータル結果
ドリブンズ(たろう1着・太1着)+123.2
フェニックス(元太3着・醍醐2着)▲6.8
ABEMAS(日向2着・松本3着)▲12.3
BEAST(中田4着・菅原4着)▲104.1
ドリブンズがたろう、太が同日連勝を飾り1000ポイントの大台を突破。更に今後も加点を目指して行く。
ABEMASはなんとか耐え忍んだと言える結果だろう。日向がファインセーブを見せて2着をもぎ取ったことはとても大きな成果と言える。
レギュラーシーズンは3月28日までとなる、来週から、最後の1ヶ月の戦いが始まることとなる。



第2試合各局詳細
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