麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」104日目が3月21日(金)に開催された。


第1試合出場選手

西:猿川真寿(BEAST X)
第1試合
東1局、猿川が待ちで先制リーチ。そこに黒沢がホンイツ,七対子の
待ちで追いつき、ダマテンに受けると猿川から
が出て黒沢のアガリ。親の満貫で黒沢は好スタート。

【3/21 1G 東1】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) March 21, 2025
親の雷電 #黒沢咲 が
満貫のアガリ‼️
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東1局1本場、猿川がカン待ちで先制リーチ。そこに小林が2副露のカン
待ちで追いつく。結果は終盤に猿川が
をツモアガリ。

東2局、猿川がツモリ三暗刻のシャンポン待ちでリーチ。そこに1副露した黒沢が、ドラ3の
の変則三面張で追いつくと、猿川から出た
で黒沢の満貫のアガリ。

東3局、親の猿川が一盃口が完成した待ちでリーチ。猿川は終盤に
をツモアガリ。猿川は素点を取り返して親番を連荘。

東3局1本場、親の猿川は少牌によりアガリ放棄となってしまう。小林は単騎待ちで先制テンパイするとダマテンに受ける。次巡に引いてきた、フリテンのドラの
単騎待ちに受けかえると、小林はこれをツモアガリ。満貫のアガリとなった。

東4局、猿川が北,ドラ2,ツモり三暗刻のシャンポン待ちで先制リーチ。イーシャンテンの親の亜樹は、これに
を勝負し猿川のアガリ。満貫のアガリとなった。

南1局、小林が鳴いて待ちの先制テンパイ。そこに亜樹が
待ちでリーチ。さらに親の黒沢が
待ちでテンパイし、ダマテンに受ける。猿川がリーチをかけた亜樹の現物の
を選択すると、黒沢のアガリ。

南1局1本場、猿川が仕掛けて待ちの先制テンパイ。そこに亜樹が鳴いて追いつくも、テンパイ打牌の
で猿川のアガリ。

南2局、亜樹が待ちでリーチ。結果は親の小林から
が放たれて亜樹のアガリ。小林は
を槓子で持っており、ノーチャンスの
は非常に安全に見えていた。

南3局、小林が2副露して待ちの満貫テンパイ。終盤に親の猿川からペン
待ちのリーチが入るが、小林が
をツモアガり。満貫のアガリとなった。

南4局、序盤に黒沢がをポンして
待ちのテンパイ。すぐに小林から
が出て黒沢のアガリ。黒沢は自身のトップを確定させる価値あるアガリで終局。


第1試合結果
1位 黒沢(雷電)+65.7
2位 小林(Pirates)+14.0
3位 猿川(BEAST)▲28.5
4位 亜樹(風林火山)▲51.2



第1試合各局詳細
第2試合結果記事
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