麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン33日目が11月10日（月）に開催された。

第1試合出場選手

東：二階堂亜樹（EX風林火山）

南：萩原聖人（チーム雷電）

西：岡田紗佳（KADOKAWAサクラナイツ）

北：竹内元太（セガサミーフェニックス）

第1試合

東1局、萩原がドラ1のカン待ちでリーチ。そこに親の亜樹が待ちで追いついてリーチ。さらに仕掛けた元太が追いつくと、岡田も追いついてリーチをする。4人全員テンパイの結果は亜樹がをツモアガリ。

東1局1本場、岡田がドラ1,高目三色の待ちでリーチ。そこに親の亜樹が待ちで追いついてリーチ。結果は岡田が安目ながらをツモアガリ。裏ドラが一枚乗って満貫のアガリとなった。

東2局、亜樹がピンフ,赤1の待ちでリーチ。亜樹は一発でをツモアガると、さらに裏ドラが1枚乗って跳満のアガリ。

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

東2局、二階堂亜樹選手 の跳満ツモ！

好配牌を手にしたこの局
完成まで時間はかかるも平和赤1の
??待ちにたどり着く！

場に4枚切れもリーチ時残り4枚！
あっさり一発ツモ裏1の3000・6000で一歩リード！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) November 10, 2025

東3局、6巡目に亜樹が七対子の単騎待ちでリーチ。他家はオリに回り、結果は亜樹の1人テンパイで流局。

東4局1本場、岡田が仕掛けてテンパイを入れる。そこに亜樹がメンホンの待ちで追いつくと、亜樹はこれをダマテンに受ける。結果は岡田からが出て亜樹のアガリ。

南1局、親の亜樹が2副露でマンズのホンイツののシャンポン待ちでテンパイ。そこに岡田が追いついて待ちでリーチ。亜樹は終盤にオリを選択。結果は岡田の1人テンパイで流局となった。

南2局1本場、亜樹が仕掛けてテンパイ。そこに岡田とさらに親の萩原も仕掛けてテンパイを取るが、結果は萩原、岡田、亜樹の3人テンパイで流局。

南2局2本場、3巡目に岡田がドラ1のカン待ちでリーチ。亜樹からが放たれて岡田のアガリ。岡田はトップ目の亜樹に迫る。

南3局、亜樹が3副露で先制テンパイを入れる。そこに親の岡田も仕掛けて追いつく。しかし結果は亜樹はオリに回り、岡田の1人テンパイで流局。

南3局1本場、2副露の親の岡田が待ちでテンパイ。そこに亜樹が仕掛けての変則3面張で追いつく。結果は岡田からが放たれて亜樹のアガリ。

南4局、仕掛けていた亜樹がカン待ちで先制テンパイ。そこに仕掛けていた親の元太が待ちで追いつく。しかし結果は元太と亜樹の2人テンパイで流局。元太の親番で連荘となる。

南4局1本場、元太が2副露で待ちのテンパイ。そこに萩原が待ちで追いついてリーチ。さらに岡田がタンヤオ,七対子の単騎待ちでリーチ。結果は亜樹からが放たれて萩原のアガリ。萩原は3着に浮上して終局。

第1試合結果
1位 亜樹(風林火山)+59.1
2位 岡田(サクラナイツ)+10.5
3位 萩原(雷電)▲23.7
4位 元太(フェニックス)▲45.9

第1試合各局詳細

Mリーグ試合速報 11/10 第1試合【亜樹・萩原・岡田・元太】

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