【10/6 Mリーグ2025-26 第2試合結果】親番で加点を重ねた渋川難波がトップを獲得！逢川恵夢はオーラスで条件を満たす大物手で2着浮上に成功！

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン13日目が10月6日（月）に開催された。

第1試合結果記事

【10/6 Mリーグ2025-26 第1試合結果】スリリングなオーラスを制した勝又健志が初トップ！EX風林火山全メンバーがトップを獲得し400ポイントに到達！

第2試合出場選手

東：永井孝典(EX風林火山)

南：逢川恵夢(EARTH JETS)

西：渋川難波(KADOKAWAサクラナイツ)

北：渡辺太(赤坂ドリブンズ)

第2試合

東1局　太が待ちで先制リーチ、逢川が待ちで追いかけリーチをぶつける。ここに渋川が放銃寸前のところからを重ねて待ちで追いかけリーチ、瞬く間に三軒リーチとなる。太が逢川からをロン、3900のアガリで2人の勝負手に競り勝つ。

東2局　234の三色同順こそ崩れたが永井が待ちで先制リーチをかける。ここに逢川がドラのカン待ちで追いかけリーチをぶつける。競り勝ったのは逢川、をツモって2000オールのアガリで連荘する。

東2局1本場　逢川がソーズのホンイツで仕掛けるが、ここに渋川が待ちで先制リーチをかける。ここに永井が待ちで追いかけリーチをぶつける。海底間際に渋川が永井のツモぎるをロン、8000のアガリに仕上げる。

東2局1本場　渋川　リーチ, ピンフ, ドラ×1, 赤ドラ×1, 裏ドラ×1　8000　©ABEMA

東3局　親番渋川がカン待ちで先制リーチをかける。ここに太がチートイツ単騎で果敢に追いかけリーチをぶつける。太のツモぎるを渋川がロン、3900のアガリで連荘する。

東3局1本場　ドラ対子の親番渋川がペン待ちで先制リーチをかけるが、永井も単騎のチートイツで追いかけリーチをぶつける。逢川も粘りこみなんとか形式テンパイをとることに成功する。リーチの渋川・永井と逢川の3人テンパイで流局した。

東3局2本場　逢川が、親番渋川がをポンからアガリに向かう。終盤に渋川が待ちでテンパイ、ここに永井が待ちリーチで追いつく。アガリは出ず、渋川と永井の2人テンパイで流局した。

東3局3本場　親番渋川がカン待ちで先制リーチをかける。渋川が永井からを捕らえ2000は2900のアガリ、貯まった供託リーチ棒を回収することに成功する。

東3局4本場　をポンした逢川が待ちで先制テンパイをいれる。ここに親番渋川が待ちリーチで追いつき、永井も待ちで追いかけリーチをぶつける。ここに太も待ちで参戦する。太が長いからを捕らえ1000は2200のアガリをとる。

東4局　西家の逢川がドラのをポン、待ちの先制テンパイをいれる。ここに永井もをポンしてホンイツでテンパイ、最終的に待ちで追いつく。逢川がをツモ、2000・4000のアガリで南入する。

南1局　親番永井がのシャンポン待ちで先制リーチをかけ、一発で逢川から捕らえる。裏ドラも乗せた7700のアガリで連他yんする。

南1局1本場　逢川がチートイツ、自身の河の中筋単騎で先制リーチをかける。ここに暗刻の渋川がカン待ちのダマテンで押す。親番永井も追いつくが、宣言牌は、渋川が5200は5500のアガリで大きく抜けたトップ目となる。

南2局　太が含めて3副露するが、親番逢川が待ちで先制リーチをかける。ここに太も単騎で追いつき、ソーズ単騎への変化を狙う。太がをツモ、1300・2600のアガリで、逢川の勝負手を粉砕する。

南3局　親番渋川がのシャンポン待ちで先制リーチをかける。永井と逢川が着順上昇を狙った高打点の見える手だったが、渋川がをツモ、2600オールのアガリで渋川の持ち点は50000点を超える。

南3局1本場　太が待ちで先制リーチをかける。ここにをポンしていた親番渋川も待ちで追いつく。アガリは出ず、太と渋川の2人テンパイで流局した。

南3局2本場　親番渋川がポンからマンズのホンイツへ向かう。渋川が地獄単騎ので先制テンパイをいれる。太も678の三色同順カン待ちのチーテンをいれる。永井が最後のをツモぎる。渋川が7700は8600のアガリで連荘する。

南3局3本場　ドラが対子の逢川が待ちで先制リーチをかける。逢川がをツモ、2000・4000は2300・4300のアガリでオーラスに突入する。

南3局3本場　逢川　リーチ, ツモ, ドラ×2　2000・4000　©ABEMA

南4局　親番太が待ちで先制リーチ。箱下に追いやられた永井も素点回復のため、カン待ちのチーテンをとる。太がをツモ、さらに雀頭のに裏ドラを乗せて4000オールのアガリでまずは2着目に立つ。

南4局　太　リーチ, ツモ, ピンフ, 裏ドラ×2　4000オール　©ABEMA

南4局1本場　永井がをポンして待ちで先制テンパイ。ここに太も待ちリーチで追いつく。永井はのシャンポン待ちに待ち変えするが、を掴んでしまう。太が3900は4200のアガリで連荘する。

南4局2本場　太が単騎のチートイツで先制リーチをかけるが、逢川がツモか太からの直撃で2着に浮上するドラの単騎で追いかけリーチをぶつける。さらに永井も追いかけリーチをぶつける。逢川が太からを捕らえ12000は12600のアガリ、2着浮上を決める。このアガリにより渋川がトップを獲得した。

南4局2本場　逢川　リーチ, チートイツ, ドラ×2, 赤ドラ×1　12000　©ABEMA

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

南4局2本場、#逢川恵夢選手の2着浮上のアガリ！

大きく追い上げる太選手！この局も?単騎のリーチ！

しかし逢川選手がドラの?単騎のリーチ！
更に永井選手も加わり3軒リーチに！

結果は逢川選手が太選手から跳満で2着浮上！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) October 6, 2025