麻雀ウォッチ

日本最大級の麻雀専門ニュースサイト!プロ雀士やイベントの情報をはじめ動画やマンガ・アニメ、アーケードゲーム情報まで麻雀関連の事柄全てを網羅します

大洋技研株式会社
【11/18 Mリーグ2025-26 第1試合結果】滝沢和典が東場からダマテン高打点を連発してトップ獲得!10戦6トップで個人スコアも2位に浮上!

【11/18 Mリーグ2025-26 第1試合結果】滝沢和典が東場からダマテン高打点を連発してトップ獲得!10戦6トップで個人スコアも2位に浮上!

CABO求人麻雀BarWatch

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン38日目が11月18日(火)に開催された。

11月18日対戦カード ©ABEMA
解説:忍田幸夫 実況:小林未沙 ©ABEMA

第1試合出場選手

第1試合の出場選手 ©ABEMA

東:滝沢和典KONAMI麻雀格闘倶楽部

南:内川幸太郎EX風林火山

西:鈴木たろう赤坂ドリブンズ

北:逢川恵夢(EARTH JETS)

第1試合

東1局、内川が場風の[東]を仕掛ける中、逢川はソーズを二副露してファーストテンパイ。内川も追いついてテンパイを入れるが、同巡逢川がツモアガリ。安め[3]で一気通貫とはならなかったものの、2000・4000を手にした。

東1局 逢川 チンイツ 2000・4000 ©ABEMA

東2局、4着目の滝沢が門前でテンパイを入れると、ダマテンに構えて河に1枚切れているカン[3]がこぼれるのを待つ。逢川がつかんで、滝沢がロンアガリ。8000となった。

東2局 滝沢 タンヤオ, ドラ×1, 赤ドラ×2 8000 ©ABEMA

東3局、滝沢が門前でチンイツをテンパイ。待ち牌を[3][6]から[1][4][8]に変化させ、逢川からロンアガリ。

東3局 滝沢 チンイツ 12000 ©ABEMA

東4局、内川が門前でファーストテンパイを入れるが、役がないためツモった時のみアガれる形に。その間隙を突いて、4着目で親の逢川が先制リーチを打つ。トップ目の滝沢が門前で追いついて、ダマテンを選択。逢川がツモ切った[②]でロンアガリ。5200となった。

東4局 滝沢 タンヤオ, 赤ドラ×2 5200 ©ABEMA

南1局、[中]暗刻の内川が[⑨]ポンから発進。たろうから[三]をとらえて5200とし、単独2着目になった。

南1局 内川 中, 赤ドラ×2 5200 ©ABEMA

南2局、トップ目の滝沢が、2着目のライバル内川の親を落としにいく。二副露からロンアガリで、1000点を手にして1局消化した。

南2局 滝沢 白 1000 ©ABEMA

南3局、3着目で親のたろうが[②][⑤][⑧]待ちで先制リーチ。トップ目の滝沢がダマテンで局消化を目論む。最後はたろうが[7]をつかんで、滝沢がロンアガリ。8000の加点で、トップ目を揺るぎないものにした。

南3局 滝沢 ホンイツ, 赤ドラ×1 8000 ©ABEMA

南4局、縦長の展開の中、3着目のたろうと4着目で親の逢川は3000点差。2着目の内川が[⑥][⑨]待ちでテンパイすると、逢川からロンアガリ。着順は変わらず、終局となった。

南4局 内川 白, ドラ×1, 赤ドラ×1 3900 ©ABEMA
第1試合トップの滝沢 ©ABEMA

第1試合結果
1位 滝沢(麻雀格闘倶楽部)+77.2
2位 内川(風林火山)+12.1
3位 たろう(ドリブンズ)▲31.2
4位 逢川(JETS)▲58.1

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA
第1試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA

第1試合各局詳細

第2試合結果記事

関連ページ

▼選手・チーム成績スタッツ

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイトです。

新着記事

Return Top