麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン36日目が11月16日(木)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。




麻雀ch第1試合出場選手

西:逢川恵夢(EARTH JETS)
麻雀ch第1試合の様子
東1局、8巡目に先制リーチを打ったのは内川。親の松本は宣言牌をチーして速度を合わせ、テンパイを入れる。さらに浅見は門前で追いついて、追いかけリーチ。三軒によるめくり合いに。最後は松本が内川のアガリ牌をつかみ、内川がロンアガリ。


東2局、内川が8巡目に先制リーチをかけると、山に4枚あったアガリ牌の
を、松本が一発でつかんで、内川がロンアガリ。5200を加点する。

東3局、親の逢川がダブ
をポンしてファーストテンパイを入れる。浅見がチートイツで追いつき、先制リーチで応戦。逢川はカン
待ちからドラの
と
のシャンポン待ちに変え、浅見がドラの
をつかんだ。逢川が12000を手にして、トップ目の内川まで1200点差に迫る。

東3局1本場、松本が仕掛けてホンイツ、内川が門前でチートイツをテンパイする中、浅見が先制リーチ。松本から打ち取って8000を加点し、内川・逢川を追う。

東4局、
暗刻の松本が、ドラの
ポンから発進。ファーストテンパイにこぎつけた。親の内川が、先制リーチで勝負をかける。さらに逢川も追いかけリーチで参戦したが、松本がツモ切った
にロンの声をかけたのは内川。裏ドラが1枚乗り、3900のアガリで、連荘に成功する。

東4局1本場、逢川と松本がテンパイを入れてめくり合う。逢川が競り勝ち、浅見から打ち出された
にロンの声をかけた。

南1局、トップ目の内川が門前でテンパイするが、役がなく、ツモのみアガれる形に。ノベタンの![]()
待ちで先制リーチをかけた。最後は4着目で親の松本からロンアガリ。2600の加点に成功し、リードを広げる。

南2局、内川・逢川・浅見の三者がテンパイを入れるが、トップ目の内川は危険牌を引いて迂回する。逢川は
と
のシャンポン待ち、浅見はチートイツの
タンキ待ち。最後は、浅見が
をつかみ、逢川がロンアガリ。3900を加点し、トップ目の内川まで3500点差に迫る。

南3局、3着目の浅見が11巡目に先制リーチ。親の逢川も門前で追いついて、追いかけリーチで応戦する。アガリ牌はお互い山に1枚ずつだったが、どちらも顔を出さず流局。続く南3局1本場は、供託が2本ある。浅見が先制リーチをかけ、逢川からロンアガリ。5200は5500を直撃し、オーラスへ。

南4局、素点回復を目指した松本の先制リーチに、トップをねらう逢川が追いかけリーチで対抗。松本がツモ切った
で逢川がロンアガリしたものの、2600止まり。内川のトップが確定し、終局となった。


第1試合結果
1位 内川(風林火山)+65.2
2位 逢川(JETS)+21.8
3位 浅見(ドリブンズ)▲18.9
4位 松本(ABEMAS)▲68.1


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LIVEch第1試合出場選手

西:下石戟(BEAST X)
北:竹内元太(セガサミーフェニックス)
元太が東1局に先制リーチを放ち、2000・4000をツモアガリ。

南1局、瀬戸熊が赤3枚の手を仕上げ、2000・4000のツモアガリ。

しかし元太は、最後までトップを譲ることなく、トップでゴールイン。
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第1試合結果
1位 元太(フェニックス)+55.5
2位 瀬戸熊(雷電)+5.3
3位 渋川(サクラナイツ)▲19.7
4位 下石(BEAST )▲41.1



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