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「将来は子供向けの麻雀教室を開きたい!」大崎初音のプリンセスヒストリー【Pラボ#1】

「将来は子供向けの麻雀教室を開きたい!」大崎初音のプリンセスヒストリー【Pラボ#1】

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Pラボとは
  • 『Pラボ』は、麻雀ウォッチプリンセスリーグ2019の研究を行う番組
  • MCに金太賢プロ、ゲストにプリンセスリーグ出場選手をお呼びして楽しくお届け!

 

このページでは、そんなPラボでのコーナー「プリンセスヒストリー」にて紹介されるゲストの年表をまとめ、気になるプリンセスたちの経歴を大公開しちゃいます!

今回のゲストは「Pラボ#1」より、大崎初音プロです!

大崎初音
所属団体 日本プロ麻雀協会
キャッチ
フレーズ
リーチを愛する卓上のひまわり
獲得タイトルなど

・前年度準決勝B卓4位
・第9・10・12期 女流雀王
・第3回 フェニックスオープン優勝
・第3回 日本一決定戦優勝 
・第8期夕刊フジ杯麻雀女王団体戦優勝 など

多くのタイトルを獲得されている大崎プロ。プロ2年目で女流雀王を獲得した実力者の経歴を見ていきましょう!

番組ページ

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大崎初音プロ年表
年齢 出来事
1983 0歳 北海道登別市で誕生
1988 5歳 ピアノを始める。15歳まで続けた
1993 10歳 バレーボールを始める。高校まで続けた
2001 18歳 高校卒業。高校時代に経験したアルバイトは居酒屋、寿司屋、蕎麦屋、スーパーのレジ
2001 18歳 大学進学とともに上京
2003 20歳 付き合っていたバンドマンの彼氏が置手紙を残し失踪。府中市から練馬区へ引越す
2004 21歳 カウンターバーでアルバイト。常連が協会の五十嵐代表だった
また、麻雀好きのお客さんが多数いたことで、麻雀を覚える
2005 22歳 大学卒業
2008 25歳 プロになろうと一念発起し、勉強を始めてから2ヶ月で日本プロ麻雀協会に正規合格(※)
後期で女流Aリーグに昇級
2009 26歳 プロ2年目にして第9期女流雀王に
2010 27歳 女流雀王連覇 第10期女流雀王
2011 28歳 女流プロが講師の麻雀教室「紅孔雀」を始める
2012 29歳 第12期女流雀王
2017 34歳 結婚&出産

(※)当時日本プロ麻雀協会には正規合格枠と女流合格枠があり、合格ラインに差異があった。

大崎プロが麻雀を覚えたのは21歳のとき。プロになろうと思い立って数ヶ月、猛勉強して正規合格で日本プロ麻雀協会所属となります。

2年目で女流雀王の座についたときは、実力が伴っていないのに女流雀王になったと感じていたそう。

周りの評価も厳しいものがあり、麻雀を打つときも、自分が下手をしたら協会が馬鹿にされてしまうという思いで不安を抱えていたとのこと。

女流雀王になってからは、麻雀教室をメインにプロ生活を送ります。

この教室の生徒に学ぶことが多かったとのこと。授業中、大崎プロは生徒に「どうして(牌効率的には)いらない残しているの?」と聞きます。すると生徒はこう答えました。

「これを残しておくととかを持ってきたときに一通になるかも知れないから」と当時の自分の雀風とは違った手の作り方を見て、手役を意識するようになったそう。

そこからも数々のタイトルを獲得し、女流プロの第一線で活躍され、出産も経験し、麻雀教室講師を長らく勤めた実績から、将来の夢は子供向けの麻雀教室を開きたいと語る大崎プロ。

多くの方に麻雀の面白さを広めたいという思いが真っ直ぐに伝わってきました。

大崎プロの子供向け麻雀教室の開校が楽しみです!

 

関連リンク

出場選手一覧


大崎初音Twitter

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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