Mリーガー5名が監督になり、それぞれ3名のVtuberを指名して行われるチーム戦、「神域リーグ2023」の第6節が7月11日に配信された。
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池袋、福岡、名古屋にてPV開催!
64節では池袋、名古屋、福岡にてPVが開催された。第6節以降も引き続き開催される予定となっている。
いずれも公式アカウント等でアナウンスされるのでお見逃しなく!
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第5節終了時点スコア
第16試合
東家:松本吉弘
チームヘラクレス
南家:朝陽にいな
チームグラディウス
西家:或世イヌ
チームアキレス
北家:鈴木勝
チームアトラス
東1局は或世イヌ選手が軽快に仕掛けて松本の親をかわした。
東2局は松本がホンイツの仕掛けで聴牌、親の朝陽にいな選手、或世イヌ選手がリーチにたどり着いた。ここは朝陽にいな選手が松本からの7700のアガリで連荘。
東2局1本場は鈴木勝選手が純チャンの仕掛けで聴牌、或世イヌ選手がタンヤオの聴牌を入れたが、松本がホンイツ七対子ドラ2の聴牌となり熾烈なめくりあいに。ここは鈴木勝選手が或世イヌ選手から2000点のアガリとなった。
東3局は或世イヌ選手がホンイツの仕掛けに出る中、松本吉弘がリーチ。聴牌となった鈴木勝選手からの2600のアガリを決めた。
東4局は或世イヌ選手のホンイツ仕掛けに対して親の鈴木勝選手がリーチ、松本吉弘がタンヤオ三色ドラ赤2の聴牌。そのままアガリは出ず2人聴牌で連荘となった。
東4局1本場は朝陽にいな選手のトイトイ仕掛けの或世イヌ選手のドラドラリーチの戦い。或世イヌ選手が高めツモで3000・6000のアガリでトップ目に浮上した。
南1局は親の松本吉弘が先制リーチ。鈴木勝選手のを一発で捉えて12000のアガリで2着目に浮上した。
南1局1本場は鈴木勝選手の先制リーチ。しっかりツモって2000・4000のアガリで失点を取り返した。
南2局は鈴木勝選手が七対子のリーチ。ドラ単騎に取らずに単騎に。親の朝陽にいな選手もタンヤオ一盃口のシャンポンに取らずに七対子の単騎に受けてリーチ。
ここは2人聴牌で流局となった。
南2局1本場は鈴木勝選手が仕掛けたところで松本吉弘、或世イヌ選手がリーチ攻勢。ここは或世イヌ選手が鈴木勝選手から5200のアガリ。供託も大きくリードを広げた。
南3局は或世イヌ選手が平和ドラ3高め三色のリーチ。仕掛けた松本吉弘、朝陽にいな選手が切り込んで聴牌。朝陽にいな選手がなんとかアガりきって或世イヌ選手の独走を許さずオーラスへ。
南4局は、逃げ切りたい或世イヌ選手が仕掛けて聴牌。親の鈴木勝選手も仕掛けて前進し、或世イヌ選手のアガリ牌のドラを重ねて聴牌に辿りつき或世イヌ選手から5800のアガリで連荘となった。
南4局1本場は親の鈴木勝選手になかなか聴牌が入らず、或世イヌ選手と松本吉弘が聴牌を入れて流局。着順はかわらずの決着で或世イヌ選手は初勝利を手にした。
第16試合結果
1位 或世イヌ(アキレス)+53.1
2位 朝陽にいな(グラディウス)+7.0
3位 松本吉弘(ヘラクレス)▲14.8
4位 鈴木勝(アトラス)▲45.3
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第17試合
東家:天開司
チームグラディウス
南家:或世イヌ
チームアキレス
西家:空星きらめ
チームヘラクレス
北家:咲乃もこ
チームアトラス
東1局は親の天開司選手が仕掛けて満貫聴牌を入れるも咲乃もこ選手がリーチ。空星きらめ選手から3200のアガリを決めた。
東2局は親の或世イヌ選手がホンイツの仕掛け。空星きらめ選手も待ちを合わせた七対子の聴牌でリーチ。何とか或世イヌ選手は待ちを変えずに耐えきって連荘となった
東2局1本場は空星きらめ選手が仕掛けて聴牌を入れたが或世イヌ選手が白暗刻ドラ赤の聴牌でリーチ。見事にツモって4000オールのアガリで連荘。
東2局2本場は空星きらめ選手が先制リーチ、天開司選手が高め一盃口のタンヤオで追いかけリーチに出た。
東3局、或世イヌ選手のリーチに対して残りの3人も仕掛けて応戦。親の空星きらめ選手が或世イヌ選手から1500のアガリで連荘を決めた。
東3局1本場は天開司選手が高めタンヤオの平和リーチ。安めながらもツモって700・1300のアガリを決めた
東4局は親の咲乃もこ選手と或世イヌ選手の2軒リーチ。或世イヌ選手が咲乃もこ選手から8000のアガリでリードを広げた。
南1局は親の天開司選手が仕掛けて聴牌、咲乃もこ選手のリーチを受け、一時は引いたものの聴牌を入れなおして2人聴牌で流局となった。
南1局1本場は或世イヌ選手がダブ南中ホンイツドラの倍満確定リーチ。親の天開司選手が仕掛けて聴牌を入れたが或世イヌ選手が4000・8000のアガリで特大リードを得た。
南2局は天開司選手がタンヤオ赤1のリーチ。或世イヌ選手は最終手番でツモ番がないもののツモ四暗刻の形のリーチ。一発河底での3倍満チャンスのあるリーチで場を震撼させたが2人聴牌で流局に。
南2局1本場は南家の空星きらめ選手が高めダブ南のシャンポンリーチ。或世イヌ選手から8000のアガリで点差を縮めた。
南3局はドラ3内臓の天開司選手がタンヤオの仕掛けで聴牌、しかし親の空星きらめ選手がタンヤオ三暗刻赤2のダマテンを咲乃もこ選手からアガって連荘。
南3局1本場は親の空星きらめ選手が仕掛ける中天開司選手が七対子のリーチ。空星きらめ選手の聴牌打牌を捉えて天開司選手がアガりきった。
南4局は親の咲乃もこ選手が6巡目の4面張リーチ。しかし空星きらめ選手がドラ単騎の七対子の跳満確定リーチ。しかしここは咲乃もこ選手が或世イヌ選手からのアガリ。勝負は次局へ持ち越しとなった。
南4局1本場は空星きらめ選手がツモ直条件の役役ホンイツ聴牌。天開司選手が倍満リーチにたどり着いたが空星きらめ選手が逆転のツモアガリ。驚異のデビュー4連勝を飾った。
第17試合結果
1位 空星きらめ(ヘラクレス)+66.1
2位 或世イヌ(アキレス)+24.7
3位 天開司(グラディウス)▲25.8
4位 咲乃もこ(アトラス)▲65.0
▼第17試合速報記事はこちら
第18試合
東家:渋谷ハル
チームアキレス
南家:村上淳
チームアトラス
西家:渋川難波
チームグラディウス
北家:緑仙
チームヘラクレス
東1局は渋川難波と村上淳の監督同士の2軒リーチ。ここは渋川が制して1300・2600のアガリを決めた。
東2局は親の村上がドラポンで圧をかける。渋川がホンイツの仕掛けで聴牌を入れるが渋谷ハル選手がリーチに。村上も追いつくが聴牌打牌がつかまり渋谷ハル選手の5200のアガリとなった。
東3局は渋川が高め三色の平和ドラ3聴牌。村上から高めで捉えて18000を決めて連荘。
東3局1本場、渋川がダブ東暗刻のダマテン。渋谷ハル選手がリーチに出たが渋川に捕まり渋川が持ち点を60000点に乗せて更に連荘。
東3局2本場は渋川が高めタンヤオ平和三色のダマテン。緑仙選手が七対子のリーチに出たが渋川が高めツモの4000オールで更にリードを広げて連荘となった。
東3局3本場は村上と渋谷ハル選手が2軒リーチ。村上がツモって3000・6000のアガリで3着目に浮上した。
東4局は渋谷ハル選手のリーチと村上、渋川の仕掛けの攻防となったが渋谷ハル選手、村上の2人聴牌で流局となり南入。
南1局1本場は親の渋谷ハル選手がホンイツ、渋川が三色の仕掛け。渋谷ハル選手が2枚切れのドラ単騎でリーチ。
しかし村上が四暗刻のリーチにたどり着く。緑仙選手も七対子のリーチ。熾烈な1局となったが緑仙選手が渋谷ハル選手から8000のアガリとなった。
南2局は親の村上と緑仙選手の2軒リーチ、村上が4000オールのアガリで緑仙選手をかわして2着目に浮上。
南2局1本場、親の村上が畳みかける先制リーチに出た。渋谷ハル選手も大物手で追いついて2人聴牌で流局に。
南2局2本場は渋川が仕掛けてチンイツの聴牌。渋谷ハル選手が七対子に仕上げてリーチ。そのリーチに一旦受けた渋川。親の村上も追いついてリーチとなり村上、渋谷ハル選手が2人聴牌で流局となった。
南2局3本場は緑仙選手が3副露聴牌。渋川からアガって局が進んだ。
南3局は渋谷ハル選手が小三元の仕掛け。親の渋川のリーチを受けるも渋谷ハル選手がツモって2000・4000で箱下から復活。
南4局は緑仙選手が門前ホンイツのリーチ、村上はドラ3赤2のタンヤオ聴牌。ここは村上が渋川から12000のアガリで決着。渋川がトップを持ち帰った。
第18試合結果
1位 渋川難波(グラディウス)+60.0
2位 村上淳(アトラス)+14.7
3位 緑仙(ヘラクレス)▲22.1
4位 渋谷ハル(アキレス)▲52.6
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第6節結果
第6節結果
グラディウス(朝陽2着・天開3着・渋川1着)+41.2
ヘラクレス(松本3着・空星1着・緑仙3着)+29.2
アキレス(或世1着・或世2着・渋谷4着)+25.2
アトラス(鈴木4着・咲乃4着・村上2着)▲95.6
グラディウスが節単位のデイリートップで今後への希望を残した。しかしヘラクレス、アキレスは好調をキープして上位2チームの牙城がなかなか崩せない状況となってきている。
個人順位では個人4連勝を決めた空星きらめ選手が更にリードを広げてMVPに大きく前進!
今後のスケジュール
第7節は7月24日(月)18時から開催。実況松嶋桃、解説河野直也の布陣での放送となる。ヘラクレスが抜け節となる。
各チームの抜け節は上記の通り。
アキレス:2,10
アトラス:5,8
ゼウス:4,6
ヘラクレス:1,7
グラディウス:3,9
終盤に抜け節があるチームはそれまでの段階にうまくポイントをまとめていくことも作戦として考える必要がありそうだ。
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