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Maru-Jan( 37 )

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土田のオカルト 40.切り順を決める

土田のオカルト 40.切り順を決める

 字牌の切り順はとても大切です。テーマはオカルトですが、ここの部分だけはどうしてもデジタル的に処理しなければいけません。まずは生牌について、三元牌と風牌それぞれ自分なりに順番を決め、一生変えないでください。  三元牌は、、、、、、、6通りです。風牌は24通りです。参考までに、私は東場であれば。南場であればの順に切ります...
土田のオカルト 39.ベタオリにも方法がある

土田のオカルト 39.ベタオリにも方法がある

 ベタオリとはテンパイの可能性を追わずに、確実に降りるということです。手を壊してでも降りるわけですが、気を付けなければいけないことがあります。 ツモ  ドラはです。親からを切ってリーチがかかり、を引かされました。ドラは浮いていますし勝負にならなそうなので降ります。は3人に対する共通安全牌なので後にとっておこうと考えて、...
土田のオカルト 38.ノーテン罰符に固執しない

土田のオカルト 38.ノーテン罰符に固執しない

 ノーテン罰符にこだわることで、良い流れが止まったり壊れたりすることがあります。  親でドラはです。役ありテンパイになる牌はです。残りツモ2、3回の流局間際のところでが出てきたとします。鳴けば役はないもののテンパイですので、ノーテン罰符をもらうためには大切な手段です。終盤ですので、生牌のはもちろん、も親を警戒して出てこ...
土田のオカルト 37.次局への流れを考える

土田のオカルト 37.次局への流れを考える

 次局への流れを考えることはオカルト麻雀では非常に大切なことです。点ではなく線で麻雀を打ちます。線で打つということは、流れを止めない打ち方をするということです。流れを止めないということは、場に偏りを作らないということです。  調子が良いときは、向かえそうな手から無駄に降りると流れが止まります。あるいは、早く和了るために...
土田のオカルト 36.運量で押し引きする

土田のオカルト 36.運量で押し引きする

 運の量による押し引きは、オカルトの極致ともいえます。運があるときは勝負して通る牌が多く、当たったとしても深手は負いません。運がないときは勝負してはいけません。放銃した際の点数が高いことや、安くても致命的な放銃ということがよくあります。13巡目以降でテンパイしているところに、他家からリーチがかかり、通ってない牌を引かさ...
土田のオカルト 35.シュンツ選択の方法

土田のオカルト 35.シュンツ選択の方法

 一向聴や二向聴などでターツがオーバーしたときの選択について考えます。 ツモ  ドラはです。一向聴のところでが来ました。ターツを一つ捨てる選択になりますが、まずは、場に出ている色のほうが和了りやすいという考えに基づき、萬子筒子索子で一番場に高い、あまり捨てられていない色を外していきます。  また、ドラを中心に手作りして...
土田のオカルト 34.安全牌は運量で手持ち枚数を変える

土田のオカルト 34.安全牌は運量で手持ち枚数を変える

 安全牌は、自分の運量によって持つ枚数を変えます。絶好調の時は安全牌を持つ必要はありません。絶好調ではないときで手幅を広げる場合は、持ち点に十分な余裕がなければ安全牌を1枚持っておきましょう。原点からマイナス5000~6000点くらいでしたら2枚持ちます。1万点以上マイナスの場合は、シャンテン数の分、持っておきましょう...
土田のオカルト 33.マーク者の安全牌を残す

土田のオカルト 33.マーク者の安全牌を残す

 マークする人さえ決まれば、その人の安全牌を残すことは簡単です。配牌を取るときから理牌まででオーラを感じたら、その人の第1打を注視してください。例えば第1打がだとして、自分の手牌にがあれば不要でも残しましょう。多少手が狭くなってでも、マークしている人の安全牌は最低3枚残すことです。字牌を暗刻で持っているときは良いのです...
土田のオカルト 32.マーク者を毎局決める

土田のオカルト 32.マーク者を毎局決める

 マークする人を決めて打つことは大事なことです。マークする人数は普通は1人で問題ありませんが、自分の置かれている状況が悪いときほど増えます。常に親をマークするのではなく、第6打までの河でマークする人を決めます。  七対子や国士無双といった変則的な河は別として、3巡目までにタンヤオの牌がある河は少し気にしてください。第1...
土田のオカルト 31.運量でドラの見切り巡目を測る

土田のオカルト 31.運量でドラの見切り巡目を測る

 赤も含めたドラの見切りについて解説します。欲が絡むため、ドラの見切りは難しいところがあります。しかしそんな期待は、麻雀の勝ち負けに何の足しにもなりません。  まず、運量を5段階に分けて測ります。ツイている、上向き、並、下向き、何をやっても駄目、といった感覚で測ります。駄目なときになればなるほど、ドラは使えませんので早...
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