麻雀ウォッチ

オススメ
検索
メニュー

ネマタの戦術本レビュー第109回「傑作『何切る』300選 著:G・ウザク 編集:福地誠 その21」

ネマタの戦術本レビュー第109回「傑作『何切る』300選 著:G・ウザク 編集:福地誠 その21」
ネマタの戦術本レビュー
2016年09月17日 20:00

Q148
ドラ表示牌の次がドラになるというルールのため、完全に左右対称ではないというお話。
仮にから雀頭を選択するとして、裏ドラ表示牌が(裏ドラ)の場合と(裏ドラ)の場合では、使いやすい中張牌が王牌にある方が他家の手が
進行しづらいので相対的に自分があがれることが多い。よって自分があがれた時に裏ドラが乗ることが多いように打
も同様の理由で打という理論を今思いつきましたがいかがでしょうか。どうでもいいですね(笑)

Q149
ドラでないなら、打ツモより、打ツモで3メンチャンが残る分有利なので打がよくなります。
共通の受け(今回はツモ)が互角なら異なる部分を比較すればよいですが、共通の受けで差がつく場合に異なる部分だけ見ていると判断を誤りがちです。

Q150
「形が良いのでチートイツを見切る」とありますが、正確には、面子候補が面子になった場合に良形テンパイ確定、チートイツを残すと良形テンパイになりづらくなるというところでしょうか。
「形が良いから見切る」と考えると、両天秤に受けても面子ができた時は良形テンパイになりやすいので両天秤を維持した方がいいケースを見落としがちになります。

つぶやきへのコメント
単に結果から見て打牌について論じるというだけなら、「結果論」も悪くありません。
むしろ読み関連の問題については、結果が分からないことには論じるのも難しいでしょう。
物事の原因、動機を考えず、結果だけみて論じるという意味での「結果論」は避けねばなりません。

Q151
東1原点なら盲点になりやすいですが打が有力そうです。
ツモは勿論ツモのタンヤオイーペーコーのシャボもメンピンより有利。
ツモですら、シャボとリャンメンの待ちの差を考えるとそれほど劣らないのではないでしょうか。

Q152
東1原点でも高め567三色があるので打でしょうか。
三色がない場合はイーペーコー目を残すところですが、1枚多い打より、3メンチャン変化が残る打に分がありそうです。
を切った後でリーチならが読まれやすいですが、逆にを切って後でリーチならが待ちとして読まれにくいというのもあります。

Q153
東1原点でも、ツモが良形(高めイーペーコー)になるのでカンチャン落とし。
これまでも何度も申してきましたが、鳴きを意識することは大事ですが、鳴きを考慮することで打牌判断が変わるケースは実はあまり多くないのです。

つぶやきへのコメント
ネット麻雀は時間内に打牌を選ばないとツモ切られてしまうという要素は無視できません。
完璧に打とうとして序盤で時間を使い過ぎないようにしましょう。

Q154
東1原点でもマンズ切りが基本。ツモで更に広くなる変化も有ります。

Q155
やはり東1原点でも同じ、メンゼンの場合も同じですね。シュンツが近くになると面子を構成しやすくなります。

Q156
東1原点の場合。トイツを崩しても悪形面子候補が埋まらないと良形確定の1シャンテンにならず、
なったところで役無しのみ手なので、それならアンコがありコーツ手変化も残るチートイツ1シャンテンの方がよい手なのでトイツは残す。
面子手になった場合に678三色への変化が残り、またツモでも1シャンテンに取れることから打でしょうか。

つぶやきへのコメント
むしろ天鳳ルールより、素点が評価に反映されるルールの方が、断ラスになってからの打ち回しが結果に反映されやすいので回線切りも減ると思うのですがどうでしょうか。

 

本記事に関するご紹介

すべてが良問、納得の解説!
「何切る」職人が10年かけてストックした1,000問以上のなかから厳選した300問を一挙掲載。
受け入れ枚数をすべて表示し、オリジナル最新理論でシンプル解説。解くだけで麻雀強者の思考が自分のものにできる、「何切る」本の決定版!

G・ウザク (著), 福地 誠 (編集)
発売日:2016年8月6日
定価:本体1,200円+税
AMAZON販売ページ

関連記事

プロフィール

麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイト。

著者リスト

  • 青木 さや
  • 浅見 侑平
  • 学生麻雀連盟
  • きゅ~
  • 一井 慎也
  • 女子麻雀サークル MAGNET
  • まろちょふ
  • 麻雀王国営業部 しーちゃん
  • 麻雀ウォッチ編集部ライター
  • 麻雀ウォッチ編集部 イマイ
  • 麻雀ウォッチ編集部
  • 麻雀新聞
  • 麻雀界
  • ネマタ
  • 斎藤 俊
  • スタジオ カドタ
  • 谷崎 舞華
  • 山崎 一夫
  • taroo 河下太郎
  • 鈴木 聡一郎
  • 渡辺 英行
  • 福山純生 (雀聖アワー)