麻雀ウォッチ

日本最大級の麻雀専門ニュースサイト!プロ雀士やイベントの情報をはじめ動画やマンガ・アニメ、アーケードゲーム情報まで麻雀関連の事柄全てを網羅します

学生麻雀連盟
【6/20 Mトーナメント2025 予選1stSTAGE K卓、L卓結果】K卓からは鈴木大介と伊達朱里紗、L卓からは高宮まりと鈴木たろうが予選2ndSTAGE進出!

【6/20 Mトーナメント2025 予選1stSTAGE K卓、L卓結果】K卓からは鈴木大介と伊達朱里紗、L卓からは高宮まりと鈴木たろうが予選2ndSTAGE進出!

CABO求人麻雀BarWatch

「Mトーナメント2025」の予選1stステージ K卓、L卓が6月20日に行われた。

この日の対局はK卓1回戦までとなり、K卓2回戦以降はABEMAプレ三アム限定放送となった。

6月20日対戦カード

無料放送枠はこちら

有料全編枠はこちら

Mトーナメントシステム ©ABEMA

予選1stSTAGE K卓出場選手

予選1st STAGE K卓の出場選手 ©ABEMA

鈴木大介(BEAST X/日本プロ麻雀連盟)
伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部/日本プロ麻雀連盟)
鈴木優(U-NEXT Pirates/最高位戦日本プロ麻雀協会)
小川光(RMU)

解説:魚谷侑未 実況:松嶋桃 ©ABEMA

第1試合

東1局、各選手好配牌でスタートする中、仕掛けた親の伊達が小川から7700のアガリで立ち上がる。

東1局 伊達の7700 ©ABEMA

その後の1本場では大介が2000・4000のアガリでトップ目に浮上

東1局1本場 大介の2000・4000 ©ABEMA

伊達は南1局でも2000オールの加点、伊達と大介が僅差のままゲームは進んでいく。

南1局 伊達の2000オール ©ABEMA

南2局は親の大介の平和立直に小川がドラ[発][赤⑤]押し返し平和三色の追いかけ立直をかけるもここは大介が5800のアガリとなり一歩抜け出した。

南2局1本場 大介の5800 ©ABEMA

しかしその後の2本場、伊達がドラの[南]単騎の立直をツモって再びトップ目に立つ。

南2局2本場 伊達の2000・4000 ©ABEMA

しかし南3局は大介が2巡目に高め三色の立直、一発ツモ裏1の3000・6000を決めて大きく抜け出してオーラスへ。

南3局 大介の3000・6000 ©ABEMA

南4局、親の小川がタンヤオ二盃口赤1の[五]待ち、伊達が跳満ツモを見込める追いかけ立直に出るも[五]を掴む。小川が18000のアガリで3着目に浮上した。

南4局 小川の18000 ©ABEMA

しかしその後の1本場は伊達が小川から8000のアガリで決着、小川は悔しい4着で1回戦を終えた。

南4局1本場 伊達の8000
第1試合トップの大介 ©ABEMA

第1試合結果
1位 鈴木大介(BEAST X/日本プロ麻雀連盟)+73.3
2位 伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部/日本プロ麻雀連盟)+10.0
3位 鈴木優(U-NEXT Pirates/最高位戦日本プロ麻雀協会)▲29.8
4位 小川光(RMU)▲53.5

点数推移グラフ ©ABEMA
第1試合詳細結果 ©ABEMA

第2試合 (これ以降プレミアム会員限定につきスクショ無し)

第2試合は
東家大介(+73.3)
南家優(▲29.8)
西家伊達(+10.0)
北家小川(▲53.5)

の座順でスタート。

東1局は親の大介がダマテンで伊達から7700のアガリでスタート。

更に東3局に小川から8000のアガリで大きなリードを取った。

大介が抜け出したことで、伊達と優の2着争いの様相に。

南1局に伊達がタンヤオドラ2の立直を大介からアガって優をかわして2着目に浮上する。

そして南2局に白中嶺上ドラ4の3000・6000であっという間にトップ目に立った。

優と小川には大きな条件がつきつけられたオーラス。

優は6000・12000条件、小川はとにかく連荘を重ねる必要がある。

1局目は小川が大介から7700のアガリ、1本場で1000オールを決めたが、2本場で伊達が2000点のアガリで大介との勝ち上がりを決めた。

 

第2試合結果
1位 伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部/日本プロ麻雀連盟)+62.8
2位 鈴木大介(BEAST X/日本プロ麻雀連盟)+6.8
3位 小川光(RMU)▲23.1
4位 鈴木優(U-NEXT Pirates/最高位戦日本プロ麻雀協会)▲46.5

トータル結果

1位 鈴木大介(BEAST X/日本プロ麻雀連盟)+80.1(+73.3,+6.8)
2位 伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部/日本プロ麻雀連盟)+72.8(+10.0,+62.8)
3位 鈴木優(U-NEXT Pirates/最高位戦日本プロ麻雀協会)▲76.3(▲29.8,▲46.5)
4位 小川光(RMU)▲76.6(▲53.5,▲23.1)

予選1st STAGE H卓出場選手

鈴木たろう(赤坂ドリブンズ/最高位戦日本プロ麻雀協会)
高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部/日本プロ麻雀協会)
萩原聖人(チーム雷電/日本プロ麻雀連盟)
東城りお(日本プロ麻雀連盟)

解説:阿久津翔太 実況:松嶋桃

第1試合

第1試合は東2局に東城が高宮から8000のアガリを決めて一歩抜け出す。

その後は東3局に親番を迎えたたろうが高宮から12000のアガリでトップ目に浮上した。

東4局には親の萩原が東城の先制立直に追いかけて一発で12000のアガリを決めて萩原がトップ目に立つ。

東4局1本場には高宮が満貫ツモ、南1局では高宮が萩原から8000のアガリで大きく点数を戻した。

南3局、萩原がホンイツの8000を東城からアガって東城と高宮が3着争い、たろうと萩原が同点のトップ争いというオーラスに。

オーラスはたろうが仕掛けて聴牌を入れるも高宮が門前清一色の聴牌、萩原から倍満のアガリとなり、高宮が4着から2着、萩原が同点トップから4着になるまさかの決着となった。

第1試合結果
1位 鈴木たろう(赤坂ドリブンズ/最高位戦日本プロ麻雀協会)+52.8
2位 高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部/日本プロ麻雀協会)+12.6
3位 東城りお(日本プロ麻雀連盟)▲22.2
4位 萩原聖人(チーム雷電/日本プロ麻雀連盟)▲43.2

第2試合 

第2試合は
東家東城(▲22.2)
南家萩原(▲43.2)
西家たろう(+52.8)
北家高宮(+12.6)

の座順でスタート。

東2局に高宮が東城から8000のアガリで一歩リード。

東3局は親のたろうがダマテンで高宮から7700のアガリを決めてたろうがトップ目に立つ。更に1本場でも平和赤1の立直をツモってリードを広げて盤石の立場となった。

その後の2本場は高宮がダマテンで萩原から8000のアガリで大きく加点に成功、東城、萩原にとっては厳しい展開に。

東4局で萩原が三色のリーチをツモって20000点代に復活して南場を迎える。

しかし南2局に高宮がたろうから8000のアガリで高宮がトップ目まで浮上した。

オーラスを迎えた段階で東城は4000・8000、萩原聖人は3000・6000か高宮から3900以上の出アガリという条件となった。

オーラスは東城と萩原の2人聴牌で決着、親番の高宮が手を伏せたことで決着、高宮とたろうが勝ち上がりを決めた

第2試合結果
1位 高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部/日本プロ麻雀協会)+50.9
2位 萩原聖人(チーム雷電/日本プロ麻雀連盟)+9.0
3位 鈴木たろう(赤坂ドリブンズ/最高位戦日本プロ麻雀協会)▲12.1
4位 東城りお(日本プロ麻雀連盟)▲47.8

トータル結果

1位 高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部/日本プロ麻雀協会)+63.5(+12.6,+50.9)
2位 鈴木たろう(赤坂ドリブンズ/最高位戦日本プロ麻雀協会)+40.7(+52.8,▲12.1)
3位 萩原聖人(チーム雷電/日本プロ麻雀連盟)▲34.2(▲43.2,+9.0)
4位 東城りお(日本プロ麻雀連盟)▲70.0(▲22.2,▲47.8)

次回開催は予選1stSTAGE M卓、N卓が6月23日(月)に放送される。

関連ページ

▼Mリーグ2024-25シーズン選手・チーム成績スタッツ

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
麻雀界の最新ニュース、コラム、インタビュー、ランキング、スケジュールなど、麻雀に関するあらゆる情報を発信する日本最大級の麻雀ニュースサイトです。

新着記事

Return Top