ネマタの戦術本レビュー第312回「手作りと押し引きの鉄戦術 著:福地誠 その19」

Q83 チー打

 供託3本となると、ここで鳴いてアガっても3着になれることも多いので鳴きます。

 鳴いて聴牌か面前一向聴継続か?3 – とりあえず麻雀研究始めてみました

 平場であっても、巡目が十分にあれば、鳴いてリャンメンテンパイのまま押すのと、スルーしてメンタンピン完全1シャンテンのまま押すのと実はそれほど差がつきません。

 心理的にかなりやりづらい平場ですらそうなのですから、供託が無ければ、低確率とはいえメンゼンで追いついてこの局で捲れるチャンスを最大限に追う方がよいでしょう。

Q84 打

 平場以上に押し寄りの点数状況なので、リャンメンテンパイならもちろん押します。

Q85 ダマ

 リーチした方がアガリやすくなるわけではないのでダマにします。

 

Q86 打

 リーチ者に満貫ツモで捲られ、放銃した場合も2着止まりとなると、現状はテンパイすればを勝負するところ。それなら比較的通りやすいはまだ切ります。更に無スジを引くようなら降ります。

 

Q87 打

 4枚見えている牌は特に確認を怠らないようにしたいです。5か8か、6か9かのようにスジでかぶっている牌のどちらかを選択することは実戦では頻出事項です。何もなければ端寄りの牌を切るところだからこそ、内寄りの牌を切った方が有利なケースを見落とさないようにしましょう。

 

レビューはここまでです。次回は「ウザク本2」を予定しています。

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