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女流雀士のレジェンド・ヨーコ会長-渡辺洋香の麻雀とその魅力

女流雀士のレジェンド・ヨーコ会長-渡辺洋香の麻雀とその魅力

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渡辺洋香は、現在の女流雀士のパイオニアともいえる存在である。女流最高位の初代女王に輝き、麻雀の腕とそのルックスで女流雀士ブームを巻き起こした第一人者の1人だ。そんな渡辺は、麻雀では手役重視の王道スタイルを貫く。「行くと決めたらトコトン行く」その勝気な麻雀は、時には大きくへこみ、そして時には終盤での大逆転を呼びこむ。この記事では渡辺の打ち方や雀風、そしてメディアではあまり見られない渡辺の魅力に迫る。

目次

渡辺洋香の基本情報・プロフィールデータ

名前 渡辺洋香(わたなべようこ)
異名 ヨーコ会長・新宿の妖精
生年月日 2月1日
出身地 大分県
血液型 B型
趣味・特技

読書 ゲーム

本人公式SNS

Twitter

所属団体 最高位戦日本プロ麻雀協会
プロ入会年 1997年
主なタイトル 第1期女流最高位
第3回μレディースオープン優勝

渡辺は俳優・眞島秀和の妻、そしてマンガ「だめんず・うぉ~か~」の登場人物・ヨーコ会長のモデルとなった人物として、麻雀ファン以外にも広く世間から認知されている。現在では、新宿で「禁煙雀荘fairy(フェアリー)」の経営者としての顔も持ち、渡辺の通り名の一つでもある「新宿の妖精」のルーツとなっている。

経歴

1997年:最高位戦日本プロ麻雀協会入会
2002年:第一期女流最高位戦優勝
2011年:第3回μレディースオープン優勝

麻雀との出会い・きっかけ

渡辺が麻雀と出会ったのは高校生の頃。当時、交際していた恋人が麻雀に精通しており、自分も一緒に遊ぶためにルールを覚えたのがきっかけであった。元々ゲーム好きだった渡辺は、すぐに麻雀の虜となり、その後は麻雀ざんまいの高校生活を送ることとなる。

東京に上京後、ギャル雀の先駆け的存在である「ポリエステル100%」のメンバーとして研鑽を積み、その腕を磨いていった。次第に頭角を現し始めた渡辺は、ポリエステル100%のオーナーである河本智彦元プロの勧めもあり、1997年にプロテストを受験。見事、最高位戦日本プロ麻雀協会にトップで合格する。

渡辺洋香の打ち方や雀風

渡辺の雀風は、手役重視の攻撃型スタイルとなっている。引く時には徹底的に守るが、手が伸びそうな時には積極的に攻めるスタイル。そのルックスからは想像が難しい強気な麻雀は、多くの人を魅了している。渡辺本人は「見ている人がドキドキワクワクするような麻雀を打つ」をモットーにしており、その手作りの美しさや立ち回りの上手さは、男性プロ雀士に引けをとらない。

渡辺洋香の対局時の様子

麻雀最強戦2018女流プレミアトーナメント 2018.04.30

「麻雀最強戦2018女流プレミアトーナメント」は、渡辺らしさが際立った一戦となった。対局序盤、小笠原に手が入り、小刻みなアガりで流れを掴んだ。渡辺は東場で8000点をアガるが、東4に小笠原プロの満貫に放銃してしまい、一時は勝負があったかのように見えた。

しかし、渡辺は攻めの姿勢を崩さず、南一局に白田プロから12000点を奪い取る。そして、オーラスには親のリーチにひるまず8000点をツモり、見事逆転優勝した。結果的に12000点を1回、8000点を2回アガり、手役派の名に恥じない豪快な麻雀で勝利を手にしたのだった。

渡辺洋香が女流プレミアトーナメント決勝に進出/麻雀最強戦2018 女流プレミアトーナメント 新旧女王対決

麻雀最強戦2018敗者復活戦 2018.11.29

最強戦FINAL進出の最後の椅子をかけた敗者復活戦。卓にはレジェンド・荒正義も入った。決勝戦は与那城葵プロのペースで対局が進む。序盤から差を広げ、南二局には2着目の荒と18000点差となる満貫をアガり、勝負を決めたかのように見えた。

ラス目となる渡辺の親番。細かく拾っていきたくなるところだが、渡辺は自分のスタイルを貫いた。そして6000オールを成就させ、オーラスで8000点をツモアガリ、見事FINAL最後の一枠を手にしたのだ。

渡辺洋香がファイナル進出の最後の一枠を獲得!/麻雀最強戦2018 敗者復活戦

麻雀最強戦2018ファイナル 2018.12.09

「麻雀最強戦2018FINAL」は、名だたる雀士相手に渡辺が見事に立ち回った一戦といえる。オーラス親番でわずかな点差ながらトップに立つ渡辺。流れが良く、この1局も難なく聴牌へとこぎつける。

ところが、この局では他家3人に手が入り、全員勝負の雰囲気が漂う。そんな危険な最終局面であったが、渡辺のアタリ牌が河にこぼれる。しかし、渡辺はアガりを拒否。この一局で勝負をつける決断をした。勝負に勝つため、敢えてアタリを見逃す強気な麻雀で、最終的にトップを守りきることに成功した。

【12/9(日)12:00】麻雀最強戦2018 ファイナル

SNSでの評価・評判

渡辺の活動は多方面にわたり、メディアなどの仕事より自身が経営する雀荘や麻雀ファンとの交流を大事にしている。そんな、渡辺の元には様々な人が集まり、多くの人々を魅了している。

渡辺が経営する雀荘「fairy」には、渡辺の麻雀に対する姿勢に共感する麻雀ファンが多く集う。

渡辺のその美貌から一目会いたいと店舗に訪れるファンも多いようだ。

現在でもfairyやメディア以外の仕事も積極的にこなし、ファンとの触れ合いを大事にしていることがわかる。

渡辺洋香のニュース・こぼれ話

禁煙麻雀「新宿fairy」は通常通りに営業中

禁煙麻雀「新宿fairy」は、渡辺洋香と杉村えみが共同経営する禁煙雀荘。fairyでは、クリーンな空気の快適空間で安心して麻雀を楽しめる。2021年8月でもfairyは通常通り営業予定だ。両プロと同卓してみたいという人は、一度訪れみてはいかがだろうか。

新宿fairy | 公式サイト

渡辺洋香の出版情報

「だめんず・うぉ~か~」のヨーコ会長として知られる渡辺だが、Vシネマに出演したり写真集を出版したりと、麻雀の枠を超えて幅広く活躍している。特に自叙伝となる『ヨーコ会長の恋愛勝負』は、どのようにして女流雀士という道を切り開くか、男社会の厳しさが赤裸々に語られており、非常に読み応えがある一冊になっている。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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