所用で対局時間が取れぬまま日が過ぎてしまいました。今回は賭けグルイコラボと同時に実装された年度報告を見ていきます。
記録は今年3月31日までの一年間のもの。思ったより対局をこなしていましたが、これは色々なモード込みの記録。様々なルールで打つことが麻雀を長く楽しむ秘訣かもしれません。
7月27日に19対局。一体何かと思ったら「試練の道」実装日でした。3ヶ月の大型イベント。第2シーズン以降も予定されていたと思われますが結局実施されず。代わりに「修羅の戦」「赤血の戦」に代表される特殊ルールが定期的に実装されるようになりました。
雀魂で3ヶ月毎の大会と言えば「四象戦」。四象戦も3ヶ月まるごと使えばもっと盛り上がるイベントになるのではないでしょうか。予選は大会ロビーではなく、pt効率の都合で対局者が少ない「王座の間」。王座の間の成績を試練の道方式で記録し、3ヶ月間で最も成績が良かった人が麒麟戦の代表になるというのはどうでしょうか。
▼雀魂牌譜
最高得点は四暗刻単騎。ダブル役満としての四暗刻単騎を和了したのは何気にこの時が初めてでした。ダブル役満に関する歴史についてはこちらを御参照下さい。
人気投票第1位カーヴィさんの占い。今回に限り料金50000コインのところを無料で占って貰えるそうですよ。
一般論としては、和了やめありルールの場合はその権利を行使できる北家開始が最も勝ちやすく、それ以外では親が早く回ってくる方が勝ちやすいので北>東>南>西の順になるとされます。
この図柄を見ると、改めて麻雀の東南西北は実際の方位と異なることに気付かされますが、その理由はこちらをご覧下さい。
運命の牌。麻雀用語で言うところの「綾牌」。私のラッキー牌は、アンラッキー牌はだそうです。
…ええ?でダブル役満和了したのにアンラッキー牌? 運の良し悪しというのも、物事の一面を切り取った判断に過ぎないと気付かされます。
「運命を信じる」か「自分を信じる」か。私は「どちらも違う」という立場を取ります。では何を信じるかと言われたら、「麻雀をありのままに捉えることこそが理想」「自分の力で理想に届くことは不可能だが、目指すところは同じであるという見解だけでも共有されることが望ましい」ということですね。
雀魂 について
オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。