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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第89回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第89回

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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは
  • 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

第三節四回戦B卓

▼対局者
石橋伸洋
Bさん:トトリ先生19歳
多井隆晴
Ⓟ木原浩一

牌譜はこちら

89_1-min

 ダマで平和ドラ3高めタンヤオのテンパイ。ダマならは南家西家がつかめば止まらない牌。一方アガリには遠そうなのでリーチすれば止められる公算が高い。11巡目となればダマが無難そうです。

89_2-min

 結果的にはリーチしていれば一発ツモで倍満。使われにくいからダマなら出るということはツモりやすい牌でもあるということなので、このあたりのリーチ判断は迷いますが、南家西家の手牌を見るにやはりダマに分があるように思います。

89_3-min

 マンズペンチャンは受けかぶりなので打としそうでしたがリャンメン固定の打。ソーズホンイツ傾向の北家がを持っていない可能性が高い、とはいえここでソーズの浮き牌にくっつく変化も逃したくないとみての選択でしょうか。

89_4-min

 を立て続けに2枚引いてテンパイ。がドラをポンした東家の現物ですが、ヤオチュウ牌しか切っていない東家はドラだけトイツでアガリに遠い手からのポンも十分あるところ。トップ目とはいえ大差ではないのでリーチの打点上昇効率のよいリャンメンテンパイを現物待ちという理由でダマにすることもないでしょう。こちらは迷わずリーチします。

89_5-min

 ツモって1300−2600。リードを広げることが守ることにもつながるリーチだったと言えそうです。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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