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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第202回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第202回

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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは
  • 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

第八節一回戦A卓

▼対局者
Ⓟ木原浩一
Bさん:トトリ先生19歳
Cさん:独歩
Dさん:シンプルなワキガ

牌譜はこちら

 前局の跳満に引き続き更に満貫和了。北家はドラを鳴けばツモならサンアンコがついて満貫。西家がドラを切るほど手が進んでいることも考慮するとチーテンを取る手もありそうですが、優勝を目的とする以上スーアンコ1シャンテンは崩せないというところでしょうか。

 リーチツモで満貫のリャンメン×2の1シャンテン。通っていないスジも多い序盤。トップ目とはいえこれならまだ押しに分がありそうです。

 テンパイならもちろん追っかけてダメ押しの満貫和了。稼げる時に最大限に稼ぐことの必要性を知らされます。

 オーラスこの点数状況ならをポンしてもが鳴けることも多そうですが、現状6ブロックなのでをメンツにせずともアガリを目指せます。唯一逆転される可能性がある東家の現物を残したいというのもありそうです。

 まだ2シャンテンにもかかわらずを大ミンカン。

 ①カンドラ次第でアガリ2着の可能性ができる
 ②ラス目の南家のツモを1回飛ばして先にツモることができる
 ③南家とはテンパイノーテンで入れ替わる点差なので、手詰まりのリスクをさほど気にすることはない

 このあたりが大ミンカンの理由でしょうか。

 ④東家が12000以上に放銃する可能性を上げる

 もありましたね。大ミンカンをすべき理由として④を持ち出す必要性は無いと思いますが結果的に2着に浮上しました。北家の待ち選択もポイント。枚数ではシャンポンの方が多いですが、西家の仕掛けに通りやすいカンに受けた方が東家からの出アガリが期待でき、実際にその通りになりました。前節と合わせて5連勝です。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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