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ネマタの第九期天鳳名人戦牌譜検討  第21回

ネマタの第九期天鳳名人戦牌譜検討 第21回

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ネマタの第九期天鳳名人戦牌譜検討とは
  • 『ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第九期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

第二節三回戦C卓

▼対局者
Ⓟ松ヶ瀬隆弥
Ⓟ渋川難波
独歩
Ⓟ中嶋隼也

牌譜はこちら

南3局1本場

が直前に切られなければマンズが場に高く、ドラ2なのでタンヤオ、平和をつけずともリーチツモで満貫に届くことからリーチしそうでしたがこうなれば流石にテンパイ外し。

ドラが出たのでポンテン。残り5枚のに受けますが、マンズ染め傾向の上家に2枚程度は持たれてそう。クイタン傾向の対門もマンズで1ブロックあるなら1枚は持たれてそう。一方残り3枚のは誰にも使われてなさそうなうえに止めづらい。あえて枚数の少ない単騎に受ける手はなかったか気になります。

結果的には単騎ならタンヤオリンシャンドラ4の跳満ツモになっていました。

南4局0本場

鳴くとトップを逆転できるのはツモか直撃のみ。メンゼンでメンタンピンになれば逆転確定の手となれば連荘があるとはいえなるべくメンゼンで進めたいもの。しかし対門がトップ目の上家に対して明らかにアシストに回っている以上、を鳴かずにアガリきるのは厳しいとみてチーテン。アシストを続行した対門から即が出て連荘となりました。対門は上家に鳴かれやすい牌を切ることから、を持っているならすぐ切られるということも想定できます。

南4局1本場

リーチ役牌出アガリでも、リーチツモ中ドラ1でも3着なのでドラにこだわる必要性が薄い。他家の切りから比較的山生きの可能性が高く、待ちが残った場合もカンよりアガリやすいペン残し。

ペンが先に入り目論見通りラス回避することができました。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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