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ネマタの第十期天鳳名人戦牌譜検討  第21回

ネマタの第十期天鳳名人戦牌譜検討 第21回

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ネマタの第十期天鳳名人戦牌譜検討とは
  • 『ネマタの第十期天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第十期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

第二節一回戦2卓

▼対局者
お知らせ
タケオしゃん
(≧▽≦)
就活生@川村軍団

牌譜はこちら

東3局

手変わりはくらいでその手変わりも345三色が消えるとなると、仕掛けに通せそうならを先に切って1枚切れを残したいところ。西家は1シャンテンにはなってそうですが、待ちに当たるとしたらからのチーですが、くっつき1シャンテンの形で字牌を抱えてを切っているのが不自然。リャンメン以外の待ちには当たりますがこれくらいなら先切りがよさそうです。

2シャンテンで押せる手ではないので現物の切り。現物以外でも4枚見えにつきスジよりが通しやすいです。

南1局

『Suphxの衝撃』でスリム化の重要性が再度見直されつつある昨今ですが、この打牌もスリム化を意図した選択。引きならを使い切れますが、結局を切ることになるツモも多い。場況からは安牌になりやすく、くっつきのタンヤオ、あるいは678三色になるようなら打点もカバーできます。一度切っている牌を残して使いやすいドラ切り。意識していなければなかなか選べません。

残り1枚のに頼るくらいなら高めタンヤオリャンメンリーチ狙い。

安め引きで1000オールに終わりましたが、少しツモがずれていれば3900オールもありました。先入観に囚われない選択の重要性に気付かされます。

南4局

ツモれば1300-2600以上で逆転トップのホンイツ1シャンテン。一般的には端寄りの牌を残す方が鳴きやすいですが、この局面では全員が周辺牌を切っているのでの方が鳴きやすいと言えます。

アガれてもトップ不確定。一発放銃でほぼラス、振らなければラス落ちはないとなると押すのは厳しい。結果論ですがを刻子にしてが浮いているのであれば、リーチ者の切りが早いのでを通せていました。

リーチ棒出費で一時的にラスに落ちてからの総まくり。トップをものにすることができました。

 

 

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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