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ネマタの麻雀クイズ王 第2回

ネマタの麻雀クイズ王 第2回

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現行のリーチ麻雀においては、符計算はゲームに大して影響しないにも関わらずややこしいと言われますが、こうした「無駄な複雑さ」はクイズとしては恰好の題材。たまには不合理なところにも面白みを見出してみるのもよいものです。

今回は符計算の知識に加え、文章を正しく読み取れているかが問われる問題でした。「素点の最高点」なので、「供託無しの親の点数」。「3翻未満」なので「2翻以下」です。選択肢「11700」は「満貫未満の3翻以下」と誤解した人に選ばせるために入れました。

「親の2翻以下の最高点」は、「110符2翻のツモアガリで10800点(3600オール)」。一例を挙げると ツモ アンカン アンカン ミンカン のような三カンツ。よって正解は10800点…ではありません。問題に、「メンゼン」とあるのでミンカンがある手牌は題意に含まれません。

メンゼンで110符のツモアガリを作ろうとすると、メンゼンツモの1翻を含んでしまうので、どうやっても満貫以上の手になってしまいます。110符2翻の出アガリなら、 ロン アンカン アンカン のような三アンコがあります。よって正解は2番の「10600」でした。選択肢「9600」は、「ツモアガリだから100符2翻が最大」と誤解した人に選ばせるために入れました。

正解率は30%。「適当に選んだ方が正解率が高い25%割れ」を目指して多重に罠を張り巡らせたつもりですが、まだまだ私の見込みが甘かったですね。麻雀オタクも唸る、「超難問」を出題できるように、今後も問題制作に励みたいと思います。

次回の問題

下図は麻雀に関するあるものを表しています。伏せ牌は何でしょう?

   

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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