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ネマタの戦術本レビュー第445回「現代麻雀最新セオリー 著:雀ゴロK その22」

ネマタの戦術本レビュー第445回「現代麻雀最新セオリー 著:雀ゴロK その22」

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第4章No.3

 安手カンチャン待ちでも局収支上は追っかけリーチに分があるのですから、それなりにアガリが期待できてツモ裏次第で高打点になるチートイツに関してはなおのこと追っかけ有利。シミュレート上でここまで局収支に差がつくようなら、実戦で多少ダマ寄りの要素があったとしてもリーチで問題ないとみます。

 ただしこれはあくまでテンパイ時点での判断なので、チートイツ1シャンテンの段階でリーチが入り、アガリを目指すためには無スジを押す必要があるとなるとほとんどのケースで降りることになります。逆に言えば中盤以降他家のテンパイが入りそうな段階であれば、何となく山に残ってそうな牌を残すよりは安牌になりやすい牌を残した方が結果的にチートイツをアガれることも増えるのではないでしょうか。

No.4

 出アガリがあまり期待できない待ちであっても、ツモ裏次第で高打点になることから局収支上はまだ追っかけ有利となりました。

 ただしこれもあくまでテンパイ時点での判断。チートイツ以外のアガリが難しい手にも関わらず、安牌になりにくく、山にもあまり残ってなさそうな牌が残っているのであれば手組の段階に問題があった可能性が高いです。チートイツテンパイは追っかけ有利とはいえ、より有利な待ちでテンパイするに越したことはありません。

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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