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ネマタの戦術本レビュー第638回「読むだけで勝てる麻雀講義 著:ゆうせー  その11」

ネマタの戦術本レビュー第638回「読むだけで勝てる麻雀講義 著:ゆうせー その11」

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講義11

 アガリ牌が出るならほとんどの場合誰からでもアガった方がよく、降りていても他家のツモアガリや横移動を防ぐことはできないので、意図的に他家の点数状況を操作するのは難しいですが、それでも可能な限りできることを尽くします。


 講義9、10のリーチ判断で明確にリーチ有利であるなら、多少リードしている程度なら更に追加点を上げることを怠らないようにしましょう。点差が広がるというだけでなく、ツモアガリが多い展開なら2着〜ラスの点差がつきにくくなるため、他家も失点のリスクを冒してまで攻めることが難しくなります。


 アガリまで遠い手牌なら、それほど加点が必要でないとしても講義6、7で取り上げたような手役に寄せることを考えます。一色手のような他家からみて高打点と思わせる鳴きを入れることで、放銃でラス落ちのリスクをちらつかせることで他家のアガリを阻止することができるかもしれません。


 アガリ自体が厳しい展開なら、高打点への放銃を避けるために降りるだけでなく、特定の他家(大抵はこちらの打牌をチーできる下家)にアガらせてもよいかを考えます。アガらせることが望ましいならアシスト(放銃してもよいなら差し込みも考慮する)、望ましくないなら絞ることを考えます。絞るとするならどうすればよいかについては、講義20の内容を参考にしましょう。

実戦でよく出る!読むだけで勝てる麻雀講義

本書は、ネット麻雀天鳳とフリー雀荘の両方で圧倒的な好成績を叩き出し、なおかつ現役で学習塾の講師をしている著者が、丁寧に論理的に、かつ冗談を交えながら、実戦でよく出る麻雀の場面を題材に講義をしているものを、そのまま文字に起こしたものです。
まるで有名予備校の人気講師の授業を聞いているような、楽しい話を読むだけで勝てる作りになっています。
全22回の各講義では、豊富な牌図による説明に加え「ポイント」や「これだけは覚える!」といった見出しで重要部分がまとめてあるため後からの復習にも役立ちます。

 
ゆうせー(著)
単行本:1,620円
 

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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