
配牌で0メンツ。点数状況的にもピンズホンイツをみてペンチャンから払います。

一気に染める手もありますが、ツモ![]()
なら一通があり染めなくてもメンゼンで高打点が見込めるので他色の中張牌を残します。

南家からリーチ。手出しで![]()
![]()
とドラ受けのリャンメントイツを落としているのが奇妙ですが、2巡目の時点でメンツ候補オーバーにつき、ドラ表示牌の先切りも兼ねて打
として6ブロック維持。
がポンされたのでドラ受けよりはアガりやすさを重視して他のリャンメンを落として![]()
と外したとすると説明がつきます。

役アリ現物待ちのカンチャン。しかも
は先ほど通ったばかりとなると平場ならダマを考慮するところですがこの点数状況ならもちろん打点重視。ピンズのチンイツまでみる余裕は流石にないので追っかけます。

南家はやはりアガリやすさ重視で通常リャンメンを残した![]()
待ち。勝ち目の薄い勝負でしたが裏も1枚乗って満貫。何とか息を吹き返しましたがまだまだラス目です。次回に続きます。






















