麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2023-24」50日目が12月12日（火）に開催された。

第1試合出場選手

東：鈴木たろう

南：萩原聖人

西：日向藍子

北：伊達朱里紗

第1試合

東1局、親のたろうがをポンして混一色に向かう。

程なくしてたろうはシャンポン待ちのテンパイに。

そこに日向が三色確定のカン待ちテンパイで追いつきダマテンを選択。

しかしアガリは出ることなく流局、静かな滑り出しとなった。

東1局1本場、たろうが1枚目ポンせずとしたを重ね、その次巡に待ちのリーチ。

この先制リーチにひるまず伊達が押し返し、待ちの追いかけリーチをかける。

伊達がを一発でツモって決着。

伊達は3000.6000の大きな加点に成功した。

#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?

東1局1本場、#伊達朱里紗 選手の跳満ツモ！

親のたろう選手が?をスルーからの
?暗刻にして??待ちリーチ！

しかし伊達選手が半身になりつつ
踏み込み、??待ちで追いかけリーチ！

一発でツモって跳満ツモで一歩リード！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 12, 2023

東2局、萩原が待ちでテンパイすると清一色変化のテンパイ外しを見て小考。

萩原の選択はリーチとなる。

すぐに日向が待ちの追いかけリーチを敢行。

さらに伊達も追いつき、待ちのリーチ。

この3者の捲り合いに勝ったのは萩原。

萩原はをツモって4000オールの獲得となった。

#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?

東2局、#萩原聖人 選手の満貫ツモ！

親の萩原選手が??で先制リーチ！

日向選手が??、伊達選手も??待ちで
追いかけて熾烈なめくりあいに！

この攻防を制したのは萩原選手！
4000オールのアガリで一歩リード！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 12, 2023

東2局1本場、たろうがスムーズに手を進め待ちの先制リーチ。

たろうは高目のをしっかりツモ。

たろうは3000・6000の加点に成功した

#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?

東2局1本場、#鈴木たろう 選手の跳満ツモ！

前局は3軒リーチに阻まれたたろう選手
ここで、すかさず反撃に出る！

ドラの?をトイツとして
???待ちの3面張リーチに！

高めの?をツモって3000・6000！
一気に大接戦に持ち込む！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 12, 2023

東3局、伊達がドラを立て続けに引き入れ待ちの先制リーチを敢行。

仕掛けを入れていた日向からが溢れて決着。

伊達は8000の獲得となった。

東4局、たろうが待ちの先制リーチ。

程なくして親の伊達から待ちの追いかけリーチが入る。

伊達の現物となっていたを日向が切り出して決着。

たろうは8000の加点に成功した。

南1局、たろうはポン、ポンと仕掛け2900のテンパイを拒否してトイトイに向かう。

狙い通りたろうはトイトイのシャンポン待ちテンパイを入れる。

、の手出しが入っていたたろうに対して比較的通りそうなを萩原が捕まってしまう。

たろうは12000の加点となり他家を大きく突き放した。

【12/12 1G 南1】

親のドリブンズ #鈴木たろう が
満貫のアガリ‼️

視聴は? @ABEMA で視聴中 https://t.co/unxglcbDYa #Mリーグ pic.twitter.com/xRo0YOMCXD

— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) December 12, 2023

南1局1本場、3巡目に萩原が待ちのリーチ。

点数に余裕のあるたろうが押し返しを図るも切り出したが捕まる。

萩原は2600の加点となった。

南2局、またも早いリーチが入る。

ラス目日向が4巡目に待ちのリーチを敢行。

そこに親の萩原が待ちの追いかけリーチをかける。

萩原がを掴んでしまう。

日向は8000の獲得となり箱下から一旦脱する形となった。

#Mリーグ 2023-24試合ダイジェスト?

南2局、#日向藍子 選手の満貫のアガリ！

ついに日向選手が反撃！

タンヤオ平和赤1の??待ちで
日向選手が先制リーチ！

親の萩原選手も的確な進行で
???待ちで追いかけリーチに！

結果は萩原選手が?を掴んで8000点の直撃！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) December 12, 2023

南3局、伊達がポンから仕掛け出し速いアガリを狙う。

程なくして伊達はカン待ちのテンパイに。

すぐに伊達はを山から手繰り寄せる。

伊達は1000・2000の加点となり、トップ目たろうとの差を縮めてオーラスへ。

オーラス、親の伊達がドラをポンしてタンヤオへ向かう。

そこにアガればトップのたろうはポンしてカン待ちのテンパイ。

程なくして伊達は待ちのテンパイになる。

さらに日向が待ちのリーチをかけラス回避を狙いに行く。

日向がを一発でツモって決着。

日向は2000・4000の加点で3着目に浮上した。

また、このアガリをもってたろうのトップが確定した。

第1試合結果
1位 たろう(ドリブンズ)+62.8
2位 伊達(麻雀格闘倶楽部)+15.7
3位 日向(ABEMAS)▲25.7
4位 萩原(雷電)▲52.8

第1試合各局詳細

第2試合結果記事

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