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【11/27 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chは大接戦のオーラスを逃げ切った内川幸太郎がチーム同日連勝を飾る!LIVEchは高打点で接戦を抜け出した萩原聖人がトップで個人3連勝!

【11/27 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chは大接戦のオーラスを逃げ切った内川幸太郎がチーム同日連勝を飾る!LIVEchは高打点で接戦を抜け出した萩原聖人がトップで個人3連勝!

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麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン43日目が11月27日(木)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。

11月27日麻雀ch対戦カード ©ABEMA
解説:河野直也 実況:日吉辰哉 ©ABEMA
11月27日LIVEch対戦カード ©ABEMA
解説:前田直哉 実況:小林未沙 ©ABEMA

第1試合結果記事

麻雀ch第2試合出場選手

第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:小林剛(U-NEXT Pirates)

南:内川幸太郎(EX風林火山)

西:阿久津翔太(KADOKAWAサクラナイツ)

北:下石戟(BEAST X)

麻雀ch第2試合の様子

東1局 内川が[②][⑤]待ちで先制リーチをかける。ソーズホンイツのイーシャンテンとなった阿久津がドラの[②]も勝負する。内川が8000のアガリで幸先良い滑り出しとなる。

東1局 内川 リーチ, ピンフ, タンヤオ, ドラ×1, 裏ドラ×1 8000 ©ABEMA

東2局 北家の小林が[南][赤5]とポンした[9][白]のシャンポン待ちで先制テンパイをいれる。ここに阿久津がタンヤオの[③]単騎ですぐに1300でアガりきる。

東2局 小林のテンパイ形 ©ABEMA
東2局 阿久津 タンヤオ 1300 ©ABEMA

東3局 南家下石が[南]をポン、小林が[東]をポン、内川がカン[7]チーからタンヤオで仕掛ける。テンパイ1番乗りは下石、[二][五]待ちのテンパイ。これを親番阿久津から捕らえ3900のアガリで親番での加点を狙う。

東3局 下石 南, ドラ×1, 赤ドラ×1 3900 ©ABEMA

東4局 内川がタンヤオ形のカン[⑥]待ちをダマテンに構え、親番下石の現物を狙う。ここに阿久津が[5][8]待ちでリーチをかける。内川が[⑥]をツモ、1000・2000のアガリで南入する。

東4局 阿久津のリーチ ©ABEMA
東4局 内川 ツモ, タンヤオ, 赤ドラ×1 1000・2000 ©ABEMA

南1局 親番小林が[発]ポンから[西][八]のシャンポン待ちで先制テンパイ、内川から[西]を捕らえて1500のアガリで連荘する。

南1局 小林 發 1500 ©ABEMA

南1局1本場 内川がカン[7]待ちで先制リーチをかける。終盤に入ったところで下石が[六][九]待ちで追いかけリーチをかける。内川が[六]を掴む。下石が2600は2900のアガリを決める。

南1局1本場 下石 リーチ, タンヤオ 2600 ©ABEMA

南2局 阿久津が8山の[1][4]待ちで先制リーチをかける。ここに下石が[④][⑦]待ちで追いかけリーチをぶつける。阿久津が高目[4]をツモ、2000・4000のアガリで20000点台に復帰する。

南2局 阿久津 リーチ, ツモ, ピンフ, タンヤオ, ドラ×1 2000・4000 ©ABEMA

南3局 下石がダブ[南]をポンして[1][4]待ちで先制テンパイ、親番阿久津の宣言牌[4]を捕らえ、2000のアガリでオーラスに突入する。

南3局 下石 ダブ南 2000 ©ABEMA

南4局 阿久津が跳満ツモのイーシャンテンとなるが、親番下石がタンヤオ形[3][⑦]のシャンポン待ちで満貫のテンパイをいれる。ここに阿久津が[③][⑥]待ち、ツモればトップのリーチをかける。内川・小林もテンパイをいれるが、待ちの枚数は阿久津が優勢。阿久津は[③][⑥]をツモることができず、下石は終盤にドラの[④]を引き、ここで撤退を選択。阿久津はツモれず終局、最終的には阿久津・小林の2人テンパイで流局となり、内川が逃げ切りでトップを獲得した。

南4局 阿久津のリーチ ©ABEMA
南4局 流局 ©ABEMA
第2試合トップの内川 ©ABEMA

また、先日エガちゃんねるにて江頭2:50らとの麻雀勝負に負けた内川は罰ゲームのネタを披露した。

ネタを披露する内川 ©ABEMA

第2試合結果
1位 内川(風林火山)+48.1
2位 下石(BEAST)+7.0
3位 小林(Pirates)▲15.0
4位 阿久津(サクラナイツ)▲40.1

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

麻雀ch第2試合各局詳細

LIVEch第2試合出場選手

LIVEch第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:石井一馬(EARTH JETS)

南:滝沢和典KONAMI麻雀格闘倶楽部

西:萩原聖人チーム雷電

北:渡辺太(赤坂ドリブンズ

LIVEch第2試合各局詳細はこちらをチェック!

東場は大きな点棒移動なく4局であっさり南入。大きく点棒が動いたのは南1局、萩原が満貫のアガリを決めるが、まだ誰も30000点に届かない。

南1局 萩原 リーチ, ピンフ, 赤ドラ×1, 裏ドラ×2 8000 ©ABEMA

南3局、一馬がリーチをかけるが、親番萩原がリーチの現物待ち、高目満貫の[5][8]待ちをダマテンに構え、見事に高目[8]を捕らえる。

南3局 萩原 ピンフ, タンヤオ, イーペーコー, 赤ドラ×1 12000 ©ABEMA

南4局2本場、太が迫る状況で萩原が[⑥][⑨]待ちリーチで勝負をかける。萩原が滝沢から[⑨]を捕らえトップを決めた。

南4局2本場 萩原 リーチ, 一発, イーペーコー, 赤ドラ×1 8000 ©ABEMA
第2試合トップの萩原 ©ABEMA

第2試合結果
1位 萩原(雷電)+68.2
2位 太(ドリブンズ)+9.0
3位 一馬(JETS)▲23.9
4位 滝沢(麻雀格闘倶楽部)▲53.3

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA
第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA

11月27日麻雀chトータル結果

風林火山(永井1着・内川1着)+107.1
BEAST(大介3着・下石2着)▲9.6
サクラナイツ(阿久津2着・阿久津4着)▲34.2
Pirates(優4着・小林3着)▲63.3

風林火山がまたも永井、内川の同日連勝を決めて大きく加点、麻雀格闘倶楽部をかわして首位に躍り出た。

Piratesは依然として苦しい展開、優は個人3連続4着という悔しい結果となった。チームとしても、マイナス200に足を踏み入れる前に食い止めていきたい。

11月27日LIVEchトータル結果

雷電(本田3着・萩原1着)+50.2
麻雀格闘倶楽部(伊達1着・滝沢4着)+0.9
JETS(柴田2着・一馬3着)▲16.1
ドリブンズ(園田4着・太2着)▲35.0

萩原が個人3連勝、雷電は5位に順位を上げた。ドリブンズは暫し苦戦が続くが、マイナス2桁までで踏みとどまって再びプラスを目指して行きたい。

第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA
11月28日麻雀chの対戦カード ©ABEMA
11月28日LIVEchの対戦カード ©ABEMA
11月27日終了時点の個人スコア

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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