麻雀スリアロチャンネルの本格女流リーグ戦「麻雀ウォッチ シンデレラリーグ 2018」予選第2節Bブロック1卓が1月15日に開催された。
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麻雀ウォッチ シンデレラリーグ 2018 予選第2節Bブロック1卓
【対局者】(写真左から)
夏目智依(RMU)
中山百合子(日本プロ麻雀協会)
木村明佳吏(最高位戦日本プロ麻雀協会)
松田麻矢(最高位戦日本プロ麻雀協会)
Bブロック3位の松田、5位の中山、6位の夏目、8位の木村の対局となった。
1回戦では夏目が南場の親番でアガリ連荘というルールを把握したリーチ判断が活き、親番で6本場まで積み上げ得点を重ねトップとなった。
2回戦でも夏目がトップで連勝。派手な点棒のやり取りは無かったものの、全員2万点台の南2局3本場供託4本という状況で、2000点は2900点、供託と合わせて6900点の収入を得るアガリが決め手だった。
3回戦ではディフェンディングチャンピオン中山が5万点超えの大きなトップ。連勝した夏目が東2局、中山に12000点を放銃。その後中山は2600は2700オールをツモアガリ、更に加点。南3局で夏目から8000と着実に高打点をアガリ、最終的には58700点のトップとなった。
4回戦では夏目が本日3回目のトップ。東2局1本場での中山、木村の2軒リーチをかいくぐり7700点は8000点を木村から出アガリ。供託の3000点と本場を合わせて11300点の収入となった。このリードを守り切り、夏目は3回分のトップで109、0ポイントと大きいく稼いだ。
夏目は「前回なかなかアガれなかったので、今日は結果に繋がって良かったです。最終節望みが残せる結果に終われて本当によかったと思います。最終節も今日みたいな麻雀が打てるように頑張ります。」と語った。
次回は1月22日の12時から第2節Bブロック2卓が開催される。対局メンバーは塚田美紀、都美、樋口栄佳、水谷葵の対局となる。
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