6月26日(日) 、移転リニューアル直前の「渋谷 麻雀オクタゴン」で、企業向けの新店舗レセプション(お披露目会)として、プロアマ交流戦が開催された。参加ゲスト5名:白鳥翔プロ・松本吉弘プロ(渋谷ABEMAS)、堀慎吾プロ(KADOKAWAサクラナイツ)、瑞原明奈プロ(U-NEXT Pirates)、第19期最強位&Mリーグ審判・張敏賢氏※コロナ禍の為、マスク着用での対局となった。一般参加55名:「麻雀企業対抗リーグ2022」参加企業に所属するビジネスパーソン
※参加12社:朝日新聞、アンファー、クレディセゾン、講談社、サイバーエージェント、電通、凸版印刷、日刊スポーツ、博報堂DYメディアパートナーズ、ビッグローブ、富士通、ローソン
総勢60名、半荘5回戦のワンデーマッチ。一般参加者は、必ず1回はゲストと同卓できるシステムで開催。
大会運営は、クレディセゾン林野宏理事長・サイバーエージェント藤田晋理事などにより設立された「一般社団法人 企業対抗麻雀協会」が行っている。
>> 「麻雀と仕事力」 藤田理事×水野理事(企業対抗麻雀協会)
「仕事に役立つ麻雀力とは何か?」企業対抗麻雀協会の公式サイトでは、藤田理事・水野理事の特別対談も掲載されている。
サイン入りユニフォームの贈呈も
ゲスト5名の中で成績トップは、全体3位の松本吉弘プロ。一般参加者の成績上位3名には、Mリーガーのサイン入りユニフォームが贈られた。写真左から:優勝の筒井雅之氏(電通)、2位の三浦優人氏(富士通)、4位の西川賢大氏(凸版印刷)
40位などのキリ番賞やブービー賞などもあり、対象者には「Mリーグ 役満ジョッキ」などのMリーグ関連グッズや、小林剛プロの監修本などが贈呈された。
※本書は、企業対抗麻雀協会・奈良原敦子理事が代表を務める(株) ART NEXTから好評発売中。
大会終了後にはMリーガーとの記念撮影コーナーもあり、最後まで盛り上がっていた。大会が好評だったため、今後「第2回企業対抗麻雀プロアマ大会」も開催予定。
※Mリーガーの対局後のコメントなどは、以下の「麻雀の雀龍.com」に掲載。
なお、チーム戦で行われる「麻雀企業対抗リーグ」は、以下の日程で開催されている。
企業対抗リーグ 予選スケジュール
第1節:4月16日(土) 半荘5回戦 各社20半荘 [節優勝:朝日新聞社]
第2節:5月21日(土) 半荘5回戦 各社20半荘 [節優勝:講談社]
第3節:7月23日(土) 半荘5回戦 各社20半荘
第4節:9月10日(土) 半荘5回戦 各社20半荘
第5節:10月15日(土) 半荘5回戦 各社20半荘5日間を通じて各社計100半荘の予選を行い、準決勝進出チームを決定する。大会結果は、ご覧の「麻雀ウォッチ」にて順次公開予定。