麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」56日目が12月20日（金）に開催された。

第1試合結果記事

第2試合出場選手

東：松本吉弘（渋谷ABEMAS）

南：本田朋広（チーム雷電）

西：二階堂亜樹（EX風林火山）

北：鈴木たろう（赤坂ドリブンズ）

第2試合

東1局、本田がカン待ちで先制リーチを打つ。しかしたろうがタンヤオドラ3カン待ちで追いつき見事ツモアガる。

東2局、たろうがピンフドラ1の待ちでリーチを打ち、松本からアガる。さらなる加点に成功。

東3局0本場、松本がカン待ちで先制リーチを放つ。しかし、の片アガリで追いついた親の亜樹が1000オールのツモ。

東3局1本場、松本が待ちで先制リーチを放つ。たろうも待ちで追っかけるものの流局。

東4局2本場、亜樹がで先制リーチ、松本が、本田がカンで追っかけ3人での捲りあいになる。3者に挟まれてしまったたろうが、本田が大きな加点に成功。

【12/20 2G 東4-2】

雷電 #本田朋広 が
満貫のアガリ‼️

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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) December 20, 2024

南1局、亜樹がタンヤオドラ1の待ちで先制リーチ、他者が受けに回るも2000・4000でトップ目に浮上。

南2局、松本が待ち、たろうが待ちでリーチ、本田が副露してカン待ちでテンパイ。ドラのが一番残っており、これを松本から5800のアガリでトップ目に浮上する。

南2局1本場、本田が待ちで先制テンパイを入れる。そこに松本がピンフドラ1の待ちで追いつきリーチをかける。見事ツモアガって裏ドラを乗せ、大きな加点に成功。

南3局0本場、親の亜樹が早い巡目にカン待ちで先制リーチをかけるものの流局。

南3局1本場、亜樹がカン待ちで先制テンパイを入れる。その後待ちに変わり、松本からのアガリで加点に成功。

南3局2本場、本田が4巡目にチートイツの単騎待ちで先制リーチをかけ、ツモアガって亜樹に迫る。

南4局、親のたろうがタンヤオピンフの待ちで先制リーチをかける。しかし、副露していた本田がカン待ちで追いついてたろうから捉え、自らの手でトップを確定させた。

第2試合結果
1位 本田(雷電)+62.8
2位 亜樹(風林火山)+18.0
3位 たろう(ドリブンズ)▲22.1
4位 松本(ABEMAS)▲58.7

12月20日トータル結果

風林火山(亜樹2着・亜樹2着)+29.7
雷電(瀬戸熊4着・本田1着)+20.5
ABEMAS(白鳥1着・松本4着)▲6.6
ドリブンズ(太3着・たろう3着)▲43.6

亜樹は惜しくもトップ獲得とはならなかったが連続2着でデイリートップとなった、雷電は瀬戸熊の4着でわずかにマイナス圏となったが、本田のトップでプラス圏に舞い戻った。ABEMASは松本が苦しい戦いが続くがここから這い上がっていきたい。

第2試合各局詳細

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