雀豪になったので玉の間で打つことができるようになりました。玉の間はトップの順位点が+160。金の間は+105。ラスを引いた時の順位点は雀豪☆1の場合は−165。天鳳に例えるなら玉の間は鳳凰卓よりptが稼ぎやすく、金の間は特上卓を九段配分で打つようなもの。第17回の反省点からも玉の間で打ちたいところですが…
まだ雀豪プレイヤーが少ないので時間帯によってはこうなります(笑)まったり進めていきましょう。
▼雀魂牌譜
対門は第4回で御紹介したあの方。名前を伏せても称号で分かります(笑)
東1局1本場 リーチがかかっていないとしても、ペンチャンと浮き牌どちらを残すかは意見が分かれそうなところ。それならリーチに通りやすい牌を切るに越したことはないと打としたら痛恨の跳満放銃。メンツ手との両天秤から、たまたま待ち頃の牌をツモったチートイツは盲点になりやすいもの。結果的にから切っていれば自分のアガリになってそうなので、チートイツを狙う際もいきなり決め打たずに、メンツ手と並行して残せるならそうするに越したことはないですね。四麻ほどは筋19や字牌待ちリーチが効果的でないのもあります。
東3局 形のうえでは4メンチャンですがさほど待ちが多くない形。対門もピンズホンイツで張っているとみてめくりあい勝負で跳満以上確定リーチ。高打点ダマでも押してくるならリーチしてもアガれ、降りるとしてもテンパイしているところからの降りならかえって都合がいいとみました。こちらの危険牌をツモってテンパイ崩しの展開になれば私のツモアガリになっていましたが、残念ながら相手のアガリ牌を先に掴んでしまいました。
東3局1本場 ダブルワンチャンスのを切ってダマも考えましたが、現物のが1枚だけでは効果が薄いとみてツモ切り。もう追っかけリーチを打ってもいいかもしれませんが、元々加点のメリットが小さく待ち替えのきく形なので、たまたま先行リーチの当たり牌が止まったり手変わりしたりするケースに賭けたくなります。ツモったところで、これが最終形、対門も待ちに違いないなどと妄想しながら追っかけ。をツモれば裏ドラも乗って数え役満まで届いていましたが、残念ながら脇に流れてしまいました。
東3局2本場 ようやく失点を取り戻しましたが、何と下家がダマ三倍満をテンパイしていました。流石に読みようがないですがこういうこともあるので、ギリギリ押せそうと思ったら、実際は引いた方がいいかもしれません。
南1局 対2軒リーチに対してまず降りない手牌だけどダマでも超高打点のケース。ダマにした場合はツモ西の手変わりがありますが、そこで2軒に無筋のを押すくらいならツモ切った方がよさそう。テンパイを維持しつつ止められる危険牌無し。それなら36000になる可能性をみてリーチ。こんなところでもリーチとダマ、それぞれのメリットを考慮したうえで判断することになります。実際は大して何も考えず追っかけてしまったのですが…
36000どころか48000になってしまいました。全くの偶然ですが、三麻とはいえ途中からやたら大物手が入る展開。三麻の面白いところであり、怖いところでもあります。
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