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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討  第25回

ネマタの天鳳名人戦牌譜検討 第25回

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ネマタの天鳳名人戦牌譜検討とは
  • 『ネマタの天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第七期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

第一節二回戦C卓

▼対局者
私:独歩
Bさん:福地誠
Cさん:就活生@川村軍団
Ⓟ木原浩一

牌譜はこちら

25-1-min

 逆転トップのためには満貫直撃か跳満ツモが必要。ドラトイツとはいえ条件を満たすのは厳しいです。2着維持を目指すのであれば、アガリにくいドラ待ちが残りにくくするためにも受けは残したいところ。打としそうです。

25-2-min

 3フーロして待ちのテンパイ。

25-3-min

 西家の仕掛けに通っていないスジを確認すると、何とのスジしかないことが分かります(の出が早くが鳴かれていないのでも考えにくい)。アガれば逆転確定の1シャンテンだったとしても、このは止めるべきでしょう。ダンラスでも当たり牌を止めていれば、東家が連荘してラス回避できる可能性が僅かながら残ります。

25-4-min

 トップ目の南家も当たり牌を止めたうえでチートイツテンパイ。

25-5-min

 そして高めのドラをツモればトップのテンパイを入れていた東家もをツモって打。何と三者とも西家のアガリ牌を止める展開になりました。当たり牌と確信できればたとえ勝負手であったとしても止める。言葉にするのは簡単ですが、実践するのはなかなか難しいものです。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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