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ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討  第19回

ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討 第19回

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ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討とは
  • 『ネマタの第八期天鳳名人戦牌譜検討』は、麻雀研究家・ネマタさんが「第八期天鳳名人戦」で気になった局面を取り上げていくコラムです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。

第二節二回戦B卓

▼対局者
Ⓟ木原浩一
Ⓟ谷口浩平
Ⓟ川崎たかし
就活生@川村軍団

牌譜はこちら

 

 打として字牌が重なればチャンタの5ブロックが揃いますが、ターツ部分がトイツになればサンアンコになる変化もあります。どちらも手役絡みの変化があるなら、原則通り浮き牌から切ります。

 こうなれば打。おそらく手役の見落としと思われます。一方の手役ばかりが見えて片方の手役が見えなくなるというのはありがちなので注意したいです。

 を残しておくとソーズ二度受けを外しつつ高め345三色を狙うことも一応できます。しかしその場合は一通が消えるので手牌の価値が上がっているとしても微々たるもの。単に受けを残した方がよいとみます。
 5ブロックに受けることに慣れると、6ブロックに受けるに越したことはないケースでもついターツを外しがちになります。5ブロックにするのはよりよい手組を目指すための手段であって、目的ではないということを忘れないようにしたいものです。

 南4枚見えなのでロスは2枚のみですが、待ちが残った場合にアガリやすくなるわけでもなく、将来の危険度もの方がやや上なのでを切るに越したことはないとみます。

 東家から打リーチ。鳴き一通でテンパイした時は、他家からみてソーズホンイツに見えづらい分アガリやすくなっているとは言えます。先程の切りはこれが狙いだったのでしょうか。

 リーチの筋のが鳴けてテンパイ。すぐにリーチ者からが出て3900のアガリになりました。

この記事のライター

ネマタ
現役の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。1984年佐賀県生まれ。東京大学文学部中退。

サイト:現代麻雀技術論
著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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