麻雀ウォッチ

日本最大級の麻雀専門ニュースサイト!プロ雀士やイベントの情報をはじめ動画やマンガ・アニメ、アーケードゲーム情報まで麻雀関連の事柄全てを網羅します

スリアロチャンネル
ネマタの戦術本レビュー第422回「大きく打ち、大きく勝つ麻雀 著:近藤誠一 その11」

ネマタの戦術本レビュー第422回「大きく打ち、大きく勝つ麻雀 著:近藤誠一 その11」

CABO求人ニルウッドカバー

相対的なスピード感

 p106 本書は昨今の戦術書の中ではかなり打点寄りです。速度を重視するか打点を重視するかは、優劣に大差ない場合は個々人が打ち慣れていてミスしにくい方を選べばいいと思います。

 しかしアガリ逃しがそのまま失点につながる打点寄りの基準で打つとなると、他家の手牌進行に合わせて判断を変えなければ損をすることも増えてしまうでしょう。一方速度重視の手組は、他家の手牌進行に合わせて打牌判断を変える必要も減るので、大きなミスを減らせるというメリットもあると言えそうです。

 その点からも、チー、ポンについては巡目を問わず鳴く。他のリャンメンからの鳴きについても中盤以降はする方針で進めるのが多くの打ち手にとってはやりやすいと思います。

本記事に関するご紹介

最高位戦連覇、モンド名人戦連覇と今、実際に一番勝っている麻雀プロ・近藤誠一プロによる初の戦術書。
デジタルを極めた上で、それをあえて捨て去ることで結果が出るようになったという近藤プロが現代麻雀で勝ち抜くための秘訣を伝授!
 
近藤誠一(著)
定価:本体1,663円
AMAZON販売ページ

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

新着記事

Return Top