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ネマタの戦術本レビュー第817回「『超実践麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル』著:雀ゴロK 編その4」

ネマタの戦術本レビュー第817回「『超実践麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル』著:雀ゴロK 編その4」

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ネマタの戦術本レビューとは
  • 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。
  • 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください!

第1章 

Q31 全部リャンメン以上が残っているヘッドレス1シャンテンなので、多少受け入れを狭くしてもアガリ率はあまり落ちません。打点が高くなるのはタンヤオを確定させる打なのは明確。この手の1シャンテンは受け入れ枚数は数えずに打点やテンパイ時の待ちの強さに着目した方が正着を選びやすいです。

Q32 ヘッドレスの場合も、基本的にヘッドがある場合と同様に受けや変化を優先と考えてを残します。

Q33 ツモ時にテンパイよりくっつき1シャンテンの方が望ましいとみてシャンテン戻し。一通に変化すれば1シャンテンには取るのでを浮かせます。

Q34 こちらもツモ時にくっつき1シャンテンがよいとみてトイツ落としのシャンテン戻しとします。

Q35 1シャンテンになった場合にドラを抱えていた方が有利な受けもあるのでかなり微妙です。実戦的には他家テンパイに押し返して放銃した場合にドラを先に切っておくことで失点が軽くなることも踏まえて打というところでしょうか。

Q36 ツモはいずれにせよ中単騎よりはマンズ3メンチャンリーチを選ぶことが多いので、先切りの観点から打も悪くありません。アガリ率には大差ないので、ドラを先に重ねる受けを残すに越したことはないというところでしょうか。

Q37 打 むしろ高打点になる受け入れ優先の観点からはドラ重なりで平和テンパイ、ツモでドラ単騎に受ける選択もある打が有力です。受けがかぶっている形を残すのは抵抗がある方も多いと思いますが。ピンズで7連形ができれば改めて打とするという選択もあるので案外アガリ率は下がらないものです。

Q38 リーチドラ2リャンメンテンパイの受けを減らしてまで残すほどの変化ではないとみます。が赤でないならドラを使い切る打点的メリットが大きいので打とします。

Q39 ドラ単騎のタンヤオよりはメンタンピンが優秀。ドラ切り側にだけ残る強い受けがある場合は比較的使いやすそうなドラでも切ります。

Q40 今度はドラ重なりだけでなく、ツモでもドラ残しが生きます。ドラ残し側だけに残る強い受けがドラ引き以外にもあるならドラを残します。

超実践麻雀「何切る」「何鳴く」ドリル

麻雀戦術書のベストセラー作家雀ゴロKの新作。 今回は対局で頻発する「何切る」「何鳴く」問題を 210 問収録した超実践ドリル。 平面何切る本はこれまでにも多数出版されているが、それ以外にも「リーチ判断何切る」「何鳴く」「押し引き何切る」など複数のテーマの問題を出題。 解答ページでは雀ゴロKとメンバーによる問答が掲載されていて、なぜ、その解答が正しいのかが理解できる。

著:雀ゴロK
単行本:1,404円
 

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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